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6.14点(レビュー数:14人)

作者光原伸

巻数15巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1991年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-11 00:05:09

あらすじ 謎の美女,ミザリィは人々を不可思議な世界に連れていく案内人である。基本的にはオムニバス形式の漫画なんだけど、たまに、ミザリィが謎の組織と戦ったり、男刑事とその相棒の人形になってしまった女性とかの話もあったりします。

備考 巻末漫画。
後に文庫版(全10巻)が発売された。

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アウターゾーンのレビュー

点数別:
11件~ 14件を表示/全14 件

6点 American418さん

「女版トワイライトゾーン」と言った感じです。

登場人物は、悪役は悲惨な末路(だいたいの場合は殺されたり、そうでない場合は破滅)が待っていたけど、
そうでない人達は幸福になる確率が結構高かったはずです(例外もありますけど)

個人的にはサンタと少年、それとその少年の母親の話をお奨め
します。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-07 15:24:10] [修正:2005-09-07 15:24:10] [このレビューのURL]

6点 mangasukiさん

買うほどでもないんだけど読めば結構面白い、といった感じです。

なんか当時流行っていたテレビドラマ「世にも奇妙な物語」から派生したのかなー、とか思っていました。

ジャンプ黄金期の漫画がお好きな方はぜひどうぞ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-04 21:04:55] [修正:2005-09-04 21:04:55] [このレビューのURL]

不思議と謎に満ちた世界へ。

当時のジャンプではかなり異色だった
ホラーミステリー漫画。
オムニバス形式で、週刊の割りには、
質が高いと思いました。
強烈なインパクトを持った話、
後味かなり悪い話、感動的な話と
いろいろなタイプの話があった為、
そんなに飽きる事もなく、読めました。
だいぶ80年代の米TVドラマ「アメージング〜」シリーズや
英の子供向け短編小説なんかの影響を強く感じます。

◇この作品の個人的価値=全15巻で 2500円也。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-15 21:56:36] [修正:2005-07-03 23:09:17] [このレビューのURL]

6点 ムキッキーさん

独特の雰囲気を持った漫画ですが、毒はそこそこです。

案内人のミザリィが、正か悪かどちらかというと正。
悪人は見捨てますが、善人は結構助けちゃうんですよね。
「ああ、この人は助かるな」「この人は助からない」
というのが話の最初になんとなく分かります。
そんなパターンを知りつつも結局最後まで読んでいました。
なんとなく、ドラえもんのような味わいがあったのかもしれません。

刑事と相棒の人形の話は人気があったようで、この漫画の中ではシリーズになっていました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-18 10:21:33] [修正:2005-06-18 10:21:33] [このレビューのURL]


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