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7.48点(レビュー数:70人)

作者板垣恵介

巻数42巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:1990年~ / 秋田書店

更新時刻 2011-04-23 06:16:34

あらすじ 主人公の範馬刃牙は、「世界最強の生物」であり
「父親」である範馬勇次郎を倒すために
日々闘い続ける…。

備考 第2部「バキ」に続く。

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グラップラー刃牙のレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全70 件

8点 真っ赤乱さん

今まであったマンガで最も強いと思うキャラクターは誰だと思いますか。

孫悟空?

ケンシロウ?

僕は

範馬勇次郎だと思います。

この漫画は最初は結構、格闘技術的要素があった普通の漫画と思えたのですが、とんでもない。

単なる強さのメタファーの繰り返しですよ。

それがまた面白い。たまに笑えてしまう。

女性にはきっと理解できないが、男性には絶賛される、そんな漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-13 09:36:09] [修正:2010-10-13 09:36:09] [このレビューのURL]

7点 りんごさん

主人公補正ゆえの刃牙の打たれ強さがあったので
刃牙の試合はつまらなかったけど
他のバトルでは面白いものもありました

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-10 00:35:01] [修正:2010-08-11 02:32:29] [このレビューのURL]

8点 codyさん

最初紐切りとか骨折とかすごく痛い漫画だなぁって思ってました。
でもそんなことは話が進んでいくうちにおもしろさの中に忘れて行きました。
男なら一度は最強を目指すものであり、僕の中の忘れかけていたそんな想いが沸々と滾ってきました。
ただ闘うだけの漫画だと言えばそれまでですが、そこにある男のロマン、筋肉に対するあこがれを見出すことのできる素晴らしい漫画であると言えます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-06 23:22:22] [修正:2010-08-06 23:22:22] [このレビューのURL]

7点 臼井健士さん

格闘漫画の最高峰・・・とは言いませんが、それに近い位置にはいると思われる作品です。

実在の人物をモデルにしたと思われる異種格闘技の戦士たちと主人公の戦いの数々は、紙一重の差で勝利したと思われる者が、次の試合でアッサリと「それ以上の力を持つ者」によって倒されたりする贅沢な展開。

父と子の「宿命の対立」という縦軸も、格闘という横軸と共に作品世界を構築する上で効果的だ。

問題点は・・・その「主人公の父親」が強すぎること・・・。
「地上最強の生物」だのホッキョクグマを素手で倒すだのと、生命を持った核兵器のような扱いで、倒しようがない。

だからサンデー連載の「うしおととら」と同じく「最強の敵」が当初から決まっているはずなのに・・・なぜか連載がいつまでもダラダラと続いてしまい、終結の糸口が見えてこない。

次シリーズ、その次・・・と続いているようだが、いつの間にか読むのを止めてしまった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-03 10:02:57] [修正:2022-05-14 10:06:07] [このレビューのURL]

6点 くろしびさん

めちゃくちゃな設定や、やりすぎなぐらいの戦い。
勝っても負けても、次戦えないだろうってぐらいにボロボロ。

でも、それぞれを代表するような選手たちがいて、
その勝負を決める風のトーナメントはドキドキしながら読める。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-30 15:39:36] [修正:2011-03-24 17:24:14] [このレビューのURL]

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