グラップラー刃牙のレビュー
8点 オカシューさん
ありえない漫画に読者の反応は2つある。
1つは「なんだこのテニス、こんな技出せる訳ねぇふざけんなよ!」と怒りだしブチ切れる反応。
そしてもう1つは「うわっありえねぇけど凄ぇ面白い、何だコレ!」と夢中になって読んでしまう反応。
刃牙はまさに後者の漫画でしょう。
暴走族の兄ちゃんが頑張る姿は感動さえ覚えるし、ガチガチのヤクザなのにめちゃカッコ良く憧れてさえしまう薫ちゃん。
読者はみんな思っているんです。
「どうせムチャクチャやるんなら最高に面白いムチャクチャやってくれ!」と。
刃牙はまさにそんな漫画だ。
所持巻数 全巻
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-07-27 22:08:46] [修正:2009-07-31 15:17:56] [このレビューのURL]
6点 櫻井さん
トーナメント戦はバキシリーズで一番面白いです。
現実の格闘技者のオマージュはアントニオ猪木ぐらいしか分からなかったです。
しかし・・・まさか立ち読みで読破してしまうとは思わなかったです・・・(それだけ早く読めてしまう)。
財布に余裕ができたら単行本を買ってあげようと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-06 23:15:58] [修正:2009-05-06 23:17:33] [このレビューのURL]
9点 栃木太郎さん
やっぱり一番の見所は最大トーナメント編でしょうかね
この頃だと絵柄も洗練されてきてますし。
ただ、個人的に烈対バキ戦がタネは面白かったのですが
なんかイマイチでした
それ以外はいちいち面白いセリフがぽんぽん出てくるし
当時格闘技に疎い自分でも読んでてニヤニヤが
止まりませんでした。
「覚悟のススメ」のような漫画が好きな人なら
確実にオススメです、もっともそんな人はとっくに
読んでそうですけどね
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-02 17:22:59] [修正:2009-05-02 17:23:17] [このレビューのURL]
10点 明日香さん
バキ、範馬刃牙と比べ テンポがいい!
そして、それぞれの試合にドラマがあります。
各人が皆 信念を持って戦っていることがわかります。
何も考えなければ、ただのバトル漫画として読めますが
しかし、少し考えて読むと、そのキャラの闘う意味、そのキャラが背負っているものがわかり、より深い作品へと変わります。
そのへんが、続編で薄れてしまい、人気(読者数ではなく、コアなファンの評価)が低迷したんだと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-02 14:16:17] [修正:2009-05-02 14:16:17] [このレビューのURL]
7点 Couchさん
続く「バキ」と比較すれば間違いなくコッチのほうが練られているし、おもしろい。
最近のとは比較にならないです。
バキの成長がしっかり描かれているうえに、対戦相手との力が大体拮抗しているから苦痛になりません。
「トーナメント」は少年誌において人気を上げるあげる常套手段だけど、地下トーナメント編はトーナメントを扱った漫画の中でも僕的には群を抜いておもしろかったです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-01 01:24:53] [修正:2009-05-01 01:24:53] [このレビューのURL]
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