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7.48点(レビュー数:70人)

作者板垣恵介

巻数42巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:1990年~ / 秋田書店

更新時刻 2011-04-23 06:16:34

あらすじ 主人公の範馬刃牙は、「世界最強の生物」であり
「父親」である範馬勇次郎を倒すために
日々闘い続ける…。

備考 第2部「バキ」に続く。

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グラップラー刃牙のレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全63 件

7点 mangaさん

バキシリーズはとても好きなんです。
年末の格闘技番組を見るような楽しさがある。
勇次郎の強さも魅力的。
でもハリウッドのアクション映画のように
中身は薄っぺらい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-16 22:28:58] [修正:2009-12-30 15:32:16] [このレビューのURL]

10点 ころすけさん

私を格闘漫画というジャンルに引きずり込んだ傑作です。
聖闘士星矢、ドラゴンボールといったそれまでのバトル漫画とは一線を画したリアルバトルは、大人になるにつれてその魅力に引き込まれます。歴史に残る名作でしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-01 17:15:00] [修正:2009-12-01 17:15:00] [このレビューのURL]

8点 オカシューさん

ありえない漫画に読者の反応は2つある。

1つは「なんだこのテニス、こんな技出せる訳ねぇふざけんなよ!」と怒りだしブチ切れる反応。
そしてもう1つは「うわっありえねぇけど凄ぇ面白い、何だコレ!」と夢中になって読んでしまう反応。

刃牙はまさに後者の漫画でしょう。
暴走族の兄ちゃんが頑張る姿は感動さえ覚えるし、ガチガチのヤクザなのにめちゃカッコ良く憧れてさえしまう薫ちゃん。

読者はみんな思っているんです。

「どうせムチャクチャやるんなら最高に面白いムチャクチャやってくれ!」と。

刃牙はまさにそんな漫画だ。

所持巻数  全巻



ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-07-27 22:08:46] [修正:2009-07-31 15:17:56] [このレビューのURL]

6点 櫻井さん

トーナメント戦はバキシリーズで一番面白いです。
現実の格闘技者のオマージュはアントニオ猪木ぐらいしか分からなかったです。
しかし・・・まさか立ち読みで読破してしまうとは思わなかったです・・・(それだけ早く読めてしまう)。
財布に余裕ができたら単行本を買ってあげようと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-06 23:15:58] [修正:2009-05-06 23:17:33] [このレビューのURL]

9点 栃木太郎さん

やっぱり一番の見所は最大トーナメント編でしょうかね
この頃だと絵柄も洗練されてきてますし。

ただ、個人的に烈対バキ戦がタネは面白かったのですが
なんかイマイチでした

それ以外はいちいち面白いセリフがぽんぽん出てくるし
当時格闘技に疎い自分でも読んでてニヤニヤが
止まりませんでした。
「覚悟のススメ」のような漫画が好きな人なら
確実にオススメです、もっともそんな人はとっくに
読んでそうですけどね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-02 17:22:59] [修正:2009-05-02 17:23:17] [このレビューのURL]

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