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7.48点(レビュー数:70人)

作者板垣恵介

巻数42巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:1990年~ / 秋田書店

更新時刻 2011-04-23 06:16:34

あらすじ 主人公の範馬刃牙は、「世界最強の生物」であり
「父親」である範馬勇次郎を倒すために
日々闘い続ける…。

備考 第2部「バキ」に続く。

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グラップラー刃牙のレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全63 件

10点 明日香さん

バキ、範馬刃牙と比べ テンポがいい!
そして、それぞれの試合にドラマがあります。

各人が皆 信念を持って戦っていることがわかります。


何も考えなければ、ただのバトル漫画として読めますが
しかし、少し考えて読むと、そのキャラの闘う意味、そのキャラが背負っているものがわかり、より深い作品へと変わります。

そのへんが、続編で薄れてしまい、人気(読者数ではなく、コアなファンの評価)が低迷したんだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-02 14:16:17] [修正:2009-05-02 14:16:17] [このレビューのURL]

7点 Couchさん

続く「バキ」と比較すれば間違いなくコッチのほうが練られているし、おもしろい。
最近のとは比較にならないです。

バキの成長がしっかり描かれているうえに、対戦相手との力が大体拮抗しているから苦痛になりません。
「トーナメント」は少年誌において人気を上げるあげる常套手段だけど、地下トーナメント編はトーナメントを扱った漫画の中でも僕的には群を抜いておもしろかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-01 01:24:53] [修正:2009-05-01 01:24:53] [このレビューのURL]

4点 bugbugさん

トーナメントの展開は楽しめるが
基本的にはジョジョ系のぶっ飛びバトル漫画かなぁ

こういう系統の作品あまり好きじゃない

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 18:31:51] [修正:2009-01-26 18:31:51] [このレビューのURL]

8点 HERONさん

 この漫画にはまると、間違いなく音速拳を真似してしまうでしょう。そして、格闘技や関節技。様々な技にはまります。
 この漫画は格闘の全てを語っています。K-1よりもずっと明確に……

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-19 00:10:16] [修正:2009-01-19 00:10:16] [このレビューのURL]

7点 korosukeさん

男なら誰しも大なり小なり強いことに憧れますが、この漫画は“強さの美学”を追求した作品です。

個人的な印象ですが、バトル漫画では戦略や戦闘中の急成長で相対的強者を倒すものが多いと思います。
この漫画の他と異なる点はまさにそこで、戦闘能力という意味での『力』の勝るほうが必ず勝ちます。強いから勝つ、勝つから強いって感じです。
戦闘の描写も独特で迫力があり、図抜けています。
そんなバトルの中で、多彩で魅力的なキャラ達が強いとは何か、ってことをカッコいいセリフで語るところがアツい!!

このシリーズでは主人公刃牙の成長する様子を軸として描かれているため、その性質上シリーズでは一番娯楽要素が高いかもしれません。漫画としては、何事もある程度極めてからより、上っていく過程がおもしろいことが多いので。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-13 23:56:40] [修正:2008-11-13 23:56:40] [このレビューのURL]

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