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7.48点(レビュー数:70人)

作者板垣恵介

巻数42巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:1990年~ / 秋田書店

更新時刻 2011-04-23 06:16:34

あらすじ 主人公の範馬刃牙は、「世界最強の生物」であり
「父親」である範馬勇次郎を倒すために
日々闘い続ける…。

備考 第2部「バキ」に続く。

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グラップラー刃牙のレビュー

点数別:
36件~ 40件を表示/全70 件

8点 HERONさん

 この漫画にはまると、間違いなく音速拳を真似してしまうでしょう。そして、格闘技や関節技。様々な技にはまります。
 この漫画は格闘の全てを語っています。K-1よりもずっと明確に……

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-19 00:10:16] [修正:2009-01-19 00:10:16] [このレビューのURL]

7点 korosukeさん

男なら誰しも大なり小なり強いことに憧れますが、この漫画は“強さの美学”を追求した作品です。

個人的な印象ですが、バトル漫画では戦略や戦闘中の急成長で相対的強者を倒すものが多いと思います。
この漫画の他と異なる点はまさにそこで、戦闘能力という意味での『力』の勝るほうが必ず勝ちます。強いから勝つ、勝つから強いって感じです。
戦闘の描写も独特で迫力があり、図抜けています。
そんなバトルの中で、多彩で魅力的なキャラ達が強いとは何か、ってことをカッコいいセリフで語るところがアツい!!

このシリーズでは主人公刃牙の成長する様子を軸として描かれているため、その性質上シリーズでは一番娯楽要素が高いかもしれません。漫画としては、何事もある程度極めてからより、上っていく過程がおもしろいことが多いので。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-13 23:56:40] [修正:2008-11-13 23:56:40] [このレビューのURL]

8点 takeさん

格闘漫画といえばトーナメント戦ですが、この漫画ほど魅力のあるキャラが沢山出てきた漫画もないと思います。この頃は良かったんだけどな…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-09 03:39:07] [修正:2008-11-09 03:39:44] [このレビューのURL]

7点 Sealさん

格闘漫画はこの作品抜きには語れないだろう。
殴られた痛みが紙面からぐいぐい伝わってくる作画は迫力満天。
だが物語の展開は意外性に乏しく想像の範囲を超えなかった。
異端かもしれないが自分は2部の最凶死刑囚編の方が意外性があるという面では好きだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-12 19:03:44] [修正:2008-10-12 19:03:44] [このレビューのURL]

7点 kenkenさん

少年時代が一番面白かったかも。夜叉猿や花山との戦いはまさに「死闘」という感じがした

最大トーナメントはどうでもいいキャラ同士の試合まで全部描いているため全体としてみるとテンポが悪い

でもバキシリーズでは一番面白い

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-17 11:07:54] [修正:2008-07-17 11:07:54] [このレビューのURL]

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