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5.85点(レビュー数:105人)

作者浦沢直樹

巻数22巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:1999年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-05 16:40:46

あらすじ ケンヂ、オッチョ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ドンキー、ケロヨン、が少年時代に遊びで作った世紀末預言書「よげんのしょ」の内容が、成長した彼らに現実となって襲いかかる。ケンジは地球を救うため立ち上がり、数々の謎を解明していく。そして、謎のカリスマ”ともだち”の正体とは?

備考 『21世紀少年』に続く。

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20世紀少年のレビュー

点数別:
61件~ 65件を表示/全105 件

5点 Sealさん

映画化されるようですね。僕はお金の無駄だと思うけど。
友達に薦められて読んだが最後までこの漫画は好きになれなかった。
展開が絶望的に遅いこと、無意味と思われる伏線が多いこと、ラストの中途半端さがその理由です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-07 19:36:57] [修正:2008-08-07 19:36:57] [このレビューのURL]

8点 しんざんものさん

[ネタバレあり]

本当に良くできた小説を読んでいるかのようなサスペンス作品でした。

一巻を読んだときは「この話ちゃんと膨らんでいくんだろうか・・」と思いましたが、全3章でちゃんと完結されていますね。
バラバラに配置されたように見えるキャラたちも、実は一つの終点に向っていて終点に達したとき謎が解けるという話作りがサスペンスの長丁場を飽きさせずに見せてくれます。

第二の”ともだち”の正体はかつまた君ということですが、返答をもらえなかったオーラスがさらに謎を呼んで無限ループに突入するような不快感がありました。ラスボスなんだから曖昧な表現は捨てて、ハッキリ告白させて欲しかったです。
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-07 10:08:53] [修正:2008-08-07 10:08:53] [このレビューのURL]

4点 kenkenさん

五巻まではすごくよかった。それ以降は「あのときのアイツが実はアイツで」そんなのばっかでゲンナリ
「この重要人物は実は昔主人公と〜」のパターンが多すぎる
どんだけ世界狭いんだよ。その割りにスケールだけ無駄にでかい
世界を巻き込んでいる割に外国の描写が適当

いちいち昭和の漫画アニメをモチーフにしたキャラや建物、オブジェなんかを強調しているのもあざとい
まるで昭和は漫画とアニメだけの時代だったみたいだ

日常がちょっとずつおかしくなって行く序盤は本当に面白かったのに
後半は複線の回収どうこう以前に単純につまらない

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-16 21:45:10] [修正:2008-07-16 21:45:10] [このレビューのURL]

6点 s.k.さん

最初に読んだときは凄い衝撃を受けた
わからないことだらけで一気に作品に引き込まれた

謎が更なる謎を呼び、そのままよくわからんうちに終わってしまった

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-16 21:11:13] [修正:2008-07-16 21:11:13] [このレビューのURL]

9点 やますんさん

浦沢はまず、原稿という名の庭に
伏線という名の種をまいた

その種がどんどんきれいな花を咲かせていって
読者たちは「うおーーすげーー」ってなる

でもその中に咲かない花もあるわけだ
読者たちは「あの種の花はなんだったんだろうな・・・」ってなる

総合的にはきれいな花畑になったと思う




なんのこっちゃwwwwww

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-22 19:31:18] [修正:2008-07-10 00:32:23] [このレビューのURL]

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