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5.85点(レビュー数:105人)

作者浦沢直樹

巻数22巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:1999年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-05 16:40:46

あらすじ ケンヂ、オッチョ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ドンキー、ケロヨン、が少年時代に遊びで作った世紀末預言書「よげんのしょ」の内容が、成長した彼らに現実となって襲いかかる。ケンジは地球を救うため立ち上がり、数々の謎を解明していく。そして、謎のカリスマ”ともだち”の正体とは?

備考 『21世紀少年』に続く。

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20世紀少年のレビュー

点数別:
71件~ 75件を表示/全105 件

5点 ぷみさん

前半はすごく面白かった。
それだけに読み終わってからのがっかりが大きかった。
だからプラスマイナス0で真ん中の点数。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-25 00:33:37] [修正:2007-12-25 00:33:37] [このレビューのURL]

3点 背番号18さん

最後の方はおもしろくなかったので見てないので
点数つけにくいですが、見れなかった時点でおもしろくなかったんだろなぁ

ただ最初のころのおもしろさはさすが浦沢直樹といった感じ。
もっとノスタルジックであまりストーリー展開のないストーリー
を期待していたんだが飛躍しすぎ。少年がギターや基地に夢中
になっている描写は見ていて楽しかった。別にあれだけで良かったのになぁ
柳沢教授みたいな清涼感のあるストーリーに行くと良かった。
残念。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-08 15:17:31] [修正:2007-11-08 15:17:31] [このレビューのURL]

4点 シンザンさん

最初の設定は良かったが、伏線を上手く消化するまでアイデアを練りこまなかった結果、物語途中で漂流したまま終わった作品。
ともだちの正体や70年代のノスタルジックさや現代のリアリティに期待してたのに、途中から全く整合性の無いただのファンタジーに変わってしまったのがあまりにも残念でした。後半は作者の抜群の表現力が、逆に可笑しくなってしまうほど。なんでこんな訳分からん世界を作中の住人はマジマジと受け入れているのか。
惜しいなぁ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-20 16:15:51] [修正:2007-09-20 16:15:51] [このレビューのURL]

5点 あんりさん

読んでる途中で騙されたと気づきながら引き返せなくなった

最初はメチャメチャおもしろいのに…
スタートの勢いだけならだれよりも才能あると思った

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-30 17:46:25] [修正:2007-08-30 17:46:25] [このレビューのURL]

7点 HERONさん

正に天才でしょう。1〜12・13巻くらいまでの話ですが…そこまでは確実に10点でした。物凄くともだちの正体を考えました。そして、あんな風に繋がっているんだと発見できたときは、物凄く驚きました。

でも、それからはもう、正体が誰でもいいと思ってきました。俺としては、初めのともだちの正体を暴いた時点でやめといて欲しかった…

でも、1〜12・13巻くらいまでの面白さが半端じゃなかったのでこの点数です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-17 23:46:11] [修正:2007-08-17 23:46:11] [このレビューのURL]

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