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6.66点(レビュー数:175人)

作者小畑健

原作大場つぐみ

巻数12巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2004年~ / 集英社

更新時刻 2012-10-15 02:24:37

あらすじ このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATHNOTE」ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!かつてないスリルとサスペンス!

備考 映画「DEATH NOTE 前編」2006年6月公開。後編、11月公開。テレビアニメ化(2006年10月)

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DEATH NOTEのレビュー

点数別:
156件~ 160件を表示/全175 件

6点 kazu44さん

正直、読んでるのはちと辛いとこがあるかなと思いました。序盤はなかなか斬新なアイデアで面白いなと思いましたが、少し長すぎなんじゃ?と思います。しかし、かなり練り込まれてる感は感じます。
映画がどうなっているのか気になります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-05-22 17:46:02] [修正:2006-05-22 17:46:02] [このレビューのURL]

5点 American418さん

[ネタバレあり]

初期は読んでいてはらはらしたし、多少設定にミスがあって矛盾があっても、キャラクターの魅力と設定の面白さ、それに物語世界の魅力さでどうにか乗り切ってきました。

しかし、新たに再開された新章は非常に微妙です。あの人も死んでしまったことだし、月も1部で感じられた狡猾さやしたたかさはあまり見られなくなってしまいました。もうこの作品の旬は1部に比べると・・・どうもね・・・と思っていたけど、最近では持ち直している印象がしました。やっぱり月はあれくらい腹黒くないと。

ということで、もう漫画も終わりそうなのですが、やはり
「展開の意外性」ということだけで漫画を引っ張るというのは
限界があるということを知ったと同時に、最初の目新しさが
薄れるというリスクがあるわけです。
そりゃあ「この後衝撃の展開が!」とか
「いったいこの後どうなってしまうのか!」
という展開が続けば読者も飽きますってば。

一応、ダラダラ続けないでスパッと終わるときに終わらせて良かったと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-19 07:58:20] [修正:2006-05-01 01:14:54] [このレビューのURL]

7点 205-CTIさん

[ネタバレあり]

今でも読み応えのある作品だと思いますが、やはり第1部には敵いません。

第1部での、Lと月の心理戦などはとても見ごたえのあるものだと思います。
ある程度予測できたとはいえ、Lの死という第1部のラストにはかなりの衝撃を受けました。

第2部に入ってからも魅上の登場、局長・メロ・高田の死などがあり、それなりには驚きましたが、今の所は第1部に勝ることはないなあ…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-04 19:13:59] [修正:2006-03-17 16:43:20] [このレビューのURL]

7点 yone9085さん

ヒカルの碁から引き続き小畑氏の絵が上手いです。半端なく。

終わりが見えてきました。
ここが終わり時だと思うので是非しっかりまとめて下さい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-01 11:00:41] [修正:2006-03-08 23:00:12] [このレビューのURL]

7点 ヨノナカさん

ジャンプ購読してる方はご存知かもしれませんが、実はデスノートには読みきりの作品があります。私はこっちの読みきりを推しますね。

連載の方はジャンプではまれに見る本格サスペンスです。字が多く、小説にしろと言いたくなりますが良く作りこんである作品です。
では読みきりは、というと、こちらはデスノートという人の殺意をたやすく実行に移す凶器を通して人間の心を鋭く抉る作品になってます。

読みきりが単行本として世に出てるかは残念ながら解らないのですが、機会があったら読んでみる事をオススメします。

点数は読みきり8点連載6点で平均とって7点ということで。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-07 16:19:27] [修正:2006-01-07 16:19:27] [このレビューのURL]

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