あらすじ 主人公・玄野計は、ちょっと斜に構えていて無気力、女の子の事位しか考えていない16歳の高校生。ある日、地下鉄のホームで小学校時代の同級生・加藤勝が、線路に落ちた男を助けようとする現場に遭遇し、そのまま加藤とともにはねられバラバラになって、即死…と思われたが、瞬時にしてマンションの一室に移動する。そこには巨大な黒い球体と、玄野たちと同様に「死んだはずの」人間が集まっていた。「ガンツ」と呼ばれるその球体は、部屋に集まった玄野たちに指令と武器を与える。そして、彼らは否応なしに、正体不明の宇宙人と戦うというミッションを課せられるのだ。
備考 2004年TVアニメ化。2005年PS2でゲーム化。また2011年実写映画化された。途中から隔週連載になった。
GANTZのレビュー
0点 wannaさん
絵の描写を抜いたらクソ漫画になる
「もしこの作者がもっと絵がうまかったら」
「もしこの作者の絵が●●みたいだったら」
という話をよく聞きますが、性描写は残虐な描写をポンポンだして
「大人向け」という雰囲気をかもしだしているだけにすぎないと個人的には感じました。
描写はもの凄く緻密なのですが、ストーリーに至っては低レベル
ストーリーで勝負するのが漫画だろ
絵を売りにだした感じで個人的には頂けない
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[投稿:2009-11-11 00:03:26] [修正:2009-11-11 00:03:26] [このレビューのURL]
4点 摩訶不思議生物さん
結末まちの漫画
はじめの方、極々初期の方が好きでした
初見の時はこんな発想の漫画あるのか！！！ともりあがっていたけれど、大仏編以降の展開はいまひとつです
斬新さを無駄使いして、特に後半はダレすぎです
雰囲気漫画なかんじ
あと主人公が美形化されていくのがすごくいやです
壮大な話にしたいのかこじんまりとした殺伐な作品にしたいのか今のところどっちつかずにおもえます
そこがいいっていう人もいるようですが、まだ結末出ていないので今のところは鬼作か迷作かまだわからないです
結末の展開が気になるのでなんだかんだ読んじゃいますが・・・
なぜか買って２０分で売りたくなります、一読で十分じゃないかと
独特な引き絵がすきなようですが、多用しすぎかなと
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[投稿:2009-11-09 23:33:32] [修正:2009-11-09 23:33:32] [このレビューのURL]
10点 air-manさん
色々な面でかなりリアルな作品。こんな本格的な漫画を見たのは初めてでした。
心理描写、人物描写、背景、性描写、残虐描写。どれもずば抜けて今まで読んでいた漫画ですごかったです。
ミッションを通してだんだんと変わっていく主人公がかっこいいです。
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[投稿:2009-11-08 13:13:20] [修正:2009-11-08 13:13:20] [このレビューのURL]
8点 rigさん
無気力・無感情であった主人公が星人の恐怖・多恵ちゃんや加藤や岸本の死によって命の大切さ、それを守るための戦いの重要性に気付いて成長していく様が素晴らしいと思います。
序盤はメンバーがどんどん変わっていき、緊張感はあっても馴染めませんでしたが、おっちゃんやレイカ、きんにくらいだー等、メンツが固定してから皆で生き残ろうと力を合わせていく後半はドンピシャでした。
１コマが大きいのですぐ読み終わってしまいますが…
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[投稿:2009-10-23 01:46:07] [修正:2009-10-23 01:46:07] [このレビューのURL]
7点 イカ墨さん
面白いけれどなんか物足りない感じがしました。単行本で読んでこそ面白い漫画だと思います。絵はとてもうまいですがなかなかグロいところがあります
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[投稿:2009-10-13 19:32:43] [修正:2009-10-13 19:32:43] [このレビューのURL]
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