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6.41点(レビュー数:17人)

作者岩明均

巻数1巻 (完結)

連載誌ヤングアニマル嵐:2001年~ / 白泉社

更新時刻 2012-08-21 12:48:44

あらすじ 紀元前216年イタリア半島。一触即発のムードの中向かい合うローマ軍とカルタゴ軍の兵士ら。そして雄叫びを合図に戦いの火ぶたがきって落とされるところからこの物語ははじまる。

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ヘウレーカのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全17 件

7点 ITSUKIさん

短いのが非常〜に残念。これしかいえない。
フィクションの歴史ものながら、どこかリアリティを感じられる。
攻城戦はとても面白かった。

同作者のヒストリエが好きな方にはお薦め。
(いや、むしろその逆が正しいのですかねw)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-14 04:30:05] [修正:2009-11-14 04:30:05] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

序盤にチラッとだけ登場するハンニバルに圧倒された。すでに片目を悪くしているようだが、その圧倒的な存在感は揺ぎ無い。

ストーリーも歴史好きにはたまらない内容で、しかもアルキメデスの発明した兵器類には度肝を抜かれた。当のアルキメデスは喜ばないだろうが・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-07-23 21:50:30] [修正:2009-07-23 21:50:30] [このレビューのURL]

7点 水鏡さん

無駄にグロいのは趣味なんだろうなあ
主人公の内面を搾り出すような表情芸は見事のひとこと。
まとまり方もほどよいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-01 16:57:25] [修正:2009-05-01 16:57:25] [このレビューのURL]

6点 Dr.Strangeloveさん

「漫画」が現実の再現の場に甘んじたことなどかつて一度たりともないのだから、
確かに時代考証の面などにいくつかの「間違い」、もしくは「想像」を含んでもいる
この漫画に対しては、比類なき演出家岩明均が包囲された町という特異な空間を舞台に
いつもどおり肩の力を抜いて仕上げた佳作にすぎないと云ってみせるのが適当だろう。

のちの「ヒストリエ」へと至る通過点として読むとまた格別の味わいがある。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-04-29 20:26:39] [修正:2009-04-29 20:26:39] [このレビューのURL]

7点 たにやんさん

1巻でうまくまとまってるとは思いました。


先人の知恵や創意工夫には素直に感心しますね。
怖くはありますが、、、

ただ、少し救いが無さ過ぎるかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-30 00:01:35] [修正:2008-01-30 00:01:35] [このレビューのURL]

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