聲の形のレビュー
6点 kikiさん
小学生の時聴覚障害のクラスメイトをいじめてしまい、その事により自分の身にも様々なことがふりかかる主人公。一巻では学校でのイジメを描いてますが、読んでいて本当に胸が痛くなります。これは凄い作品だと思ったのですが…。
二巻から高校生編になり、なんだか色々唐突な所や物語のトーンが変わった感じがあり???微妙な感じに。
彼はどうやって手話を身につけたの?その辺の苦労話もきちんと描いてほしかったなぁ。
これから物語が展開する感じなんで続きを見守りたいと思います。
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[投稿:2014-03-17 21:10:08] [修正:2014-03-17 21:10:08] [このレビューのURL]
0点 漫画図書館長さん
自分は聴覚障害者のでこの本を読まさせて頂きましてハッキリ言います。イジメはまさに通りですけど聴覚障害者は聾学校に転校出来るまでに普通学校を転校させるには不可解な点があります。転校するまえに校長と教師でバックアップ出来るとか心のケアは出来るには簡単言えません。担当教師はやる気無しとは心外です、クラスが馴染めない時はやむえず保健室登校あります。補聴器の弁償は保護者に支払うとは聞いていません。責任重大は校長と担当教師で支払う必要です、役所で申請出来ますが教育委員会で調査をする事なっております。このストーリーをみてただイジメにやってから自分もイジメに受ける事になったにはまあ、例にはあります。作者は1から聴覚障害者の生活を見て考えるべきです。
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[投稿:2014-01-05 01:20:21] [修正:2014-01-05 01:20:21] [このレビューのURL]