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7点(レビュー数:5人)

作者河合単

原作久部緑郎

巻数11巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスペリオール:2009年~ / 小学館

更新時刻 2010-02-28 11:28:47

あらすじ 汐見ゆとり、ラーメン界デビュー!!半年前に初めて食べたラーメンに感動した、汐見ゆとり!フード・コンサルティング会社「清流企画」でラーメン界のカリスマ・芹沢達也と出会ったことからラーメンの世界に、新たな未来と衝撃が・・・!?

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この漫画のレビュー

8点 gundam22vさん

ラーメン発見伝の続編であり、舞台を主人公を代えた作品。発見伝のライバル芹沢を上司にすることで前作の経営面での話が
より重視されています。相変わらず芹沢のキャラが素晴らしい。名言は前作以上に深いと思いました。前作では古典的ラーメンを馬鹿にする描写もありましたが、今作ではそこへの評価を改めて(リアルタイムで復活があったようなので)温故知新というメッセージ性を発しているなど現時点での最新情勢にアップデートされています。前作のやや「美味しんぼ」と被る部分を脱却して完全に独自の漫画になっているのではないかと。
ただ主人公ゆとりのキャラが藤本に比べると遺伝才能(親が料理有名人)変人という感じでなかなか好感が持てる要素がなかったのが残念。連載中は面白く感じにくかったのも今思えばその辺が原因かなと。一気読みだと後半の成長を感じる部分に感心したりもしたのですが(性格も常識を身につけて行って突っ込み役になることも増える)。あと女性キャラの顔の描き分けが出来ていないのは前作から引き継ぎ欠点ですが、主人公が女性なので余計気になってしまいました。途中から顔が奇形めいたシーンになる箇所(多分雑に描いた)がありそこも気になりましたし。
連載中はチラ見くらいだったのですが完結後一気読みして面白み
を十分に感じました。全11巻で前作より少ない巻ですが綺麗に話を纏めています。本作をもって発見伝は完結と言っても良いと思います(実際ラストだけは発見伝と繋げてさらりと感動させるので)。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-18 03:40:18] [修正:2014-10-18 03:40:18]

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