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8点(レビュー数:8人)

作者篠原健太

巻数5巻 (完結)

連載誌少年ジャンプ+:2016年~ / 集英社

更新時刻 2016-07-10 17:16:43

あらすじ 宇宙への往来が当たり前になった近未来。高校生のカナタ、アリエスら9名は“惑星キャンプ”に旅立つ。未体験の宇宙旅行に胸を躍らせながら惑星に降り立った彼らを待ち受ける、予想外の事態とは!? 近未来SFサバイバルストーリー、始動!!

備考 途中から隔週連載となった。

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彼方のアストラのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全8 件

9点 勾玉さん

序盤から冒険SFものとして充分なクオリティを保っていたが、
4巻、5巻の種明かしでさらに完成度を高めた作品。
連続性のある表紙カバーの構成も素晴らしく、手元に残しておきたい一作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-11-17 23:09:46] [修正:2019-11-17 23:09:46] [このレビューのURL]

9点 ITSUKIさん

アニメ版の完結と同時に一気に読みました。
元々評判の良い作品だったし、全5巻と短くまとめてあるので手に取りやすかったです。

他の方もレビュー書かれてましたが、1番最初から最後まで、全て計算し尽くされたようなストーリー展開の巧さに、感嘆しました!
何というか、欠点らしい欠点が見つかりません。
ここ最近ではここまで完成度の高い作品は出会っていませんでした。
老若男女問わずお勧めできる作品です。

まず、キャラクター。
主人公、ヒロインをはじめメインキャラ全員が好きになる事間違いなし。
序盤から中盤にかけては、旅をしながら登場人物たちの掘り下げが行われ、全員が魅力的に輝き出します。
なので、最初は各々の過去のトラウマ等を乗り越え成長していく物語なのか、と思っていました。
各ストーリーもとにかく話の起承転結がうまく、読後感が良いです。

そして、ストーリー
中盤までも面白いのに、終盤にかけては、ミステリー・SF的要素が増え、怒涛のどんでん返しが待っています。
再読すると序盤から丁寧に張られていた伏線に気づかされます。
また基本的にはシリアスなストーリーでありながら、結構こまめにコメディ要素がちりばめられており、それでいてそれが鬱陶しくならない程度にバランスよく構成されているので、暗くなりすぎず読み進められるのも好きな点でした。ギャグセンスが好みとあっていたのかも。

作画面
私は画風の好みは結構するタイプですが、この作品は安定して読みやすかったです。万人受けするタイプじゃないかと思います。
ヒロイン勢は皆可愛くかけていて、それでいてタイプも違う感じに書き分けられていて好みでした。
因みに作者の他の作品は読んだことありません。

アニメ版の方を先に見て気に入り、後から原作を読みました。
原作も全くアニメ版に負けていないパワーを持っていました。
今のところ今年読んだ作品の中では1番ですね。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2019-09-24 21:13:56] [修正:2019-09-24 21:13:56] [このレビューのURL]

8点 鋼鉄くらげさん

結局のところ、漫画における「巻数」というものは、ストーリーを語る上で「結果としてそうなった」だけのものでしか無く、「巻数」の多さでは物語に対する面白さの尺度は測れないのだということを、この作品を読んで改めて感じます。

なお、この作品は、非常に緻密かつ綿密に物語が組み上げられているため、物語の細部に関して何かを語ろうとすると、必ず物語の核心部分に触れてしまいます。なので、今回は物語の大枠部分だけを簡単に説明して、あとは個人的な感想を少し述べるだけに留めておきたいと思っています。

まず、この作品を一言で表現するのなら、作者の方も述べられている通りSF版「十五少年漂流記」です。

ある時、学校行事で惑星キャンプを実施することになった高校生ら男女9人が、キャンプ先の惑星に到着直後、謎のワープゲートに吸い込まれて、元いた惑星から5012光年離れた宇宙に飛ばされることになってしまった。果たして、彼らは無事に故郷へ帰還することが出来るのか。

というのが、この作品の主なストーリー部分です。ただ、この作者は前作の「SKET DANCE」の時もそうでしたが、非常に論理的で理知的な話を作るのが上手く、この作品でも、実に論理的で現実的な解決方法で、次々に訪れる困難を解決しています。おそらく相当練った構想をしているのだろうと思うのと同時に、おそらくこの作品は「描き始めた直後から」物語の最後までが既に完成されていたのだろうということが容易に想像できるほど、優れたシナリオになっています。

だとすれば、引き延ばしも無駄なエピソードの追加も一切することなく、全5巻ですっぱりと物語を完結させられたことは、この作品にとって本当に幸せなことだったのだろうと思いますし、それによって、この作品が本当の意味で「作品」となることができたという、稀有な例の作品だったのではないか、とも思っています。

最後に、どうかこの作品は全5巻を一気に読んでみてほしいと思っています。最後まで読んだ後にもう一度最初からこの作品を読み返してみると、改めてその完成度の高さに驚かされるはずです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2018-05-02 19:39:11] [修正:2018-05-02 20:12:17] [このレビューのURL]

9点 gundam22vさん

完結した今こそさらに評価されてもと思える作品。内容的に隙がないです。SFサバイバルですが、ギャグ、シリアス、友情、恋愛、サスペンス、ミステリーなど豊富な要素が見事に調和。ちょっとした描写が後での伏線なのは見返すと驚きます。

ややデザインが今時にしては古っぽいですが、その辺を修正しても一クールか映画でアニメ化希望の作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-02-10 11:21:08] [修正:2018-02-10 11:21:08] [このレビューのURL]

7点 そうすけさん

正直作者の前作にはあまり惹かれなかったし、
この作品のコメディパートがそんなに好きなわけでもないが、
小学生のころ「十五少年漂流記」を愛読していた自分にはストライク。

誰が読んでも楽しめる、いい作品だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-11 17:56:30] [修正:2017-09-11 17:56:30] [このレビューのURL]

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