ホーム > 青年漫画 > ビッグコミックスピリッツ > オメガトライブ キングダム

6.83点(レビュー数:12人)

作者玉井雪雄

巻数11巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:2005年~ / 小学館

更新時刻 2011-01-12 12:51:16

あらすじ 日本クーデターまで残り一年となった究極種党は、いよいよ「祭り」のための準備を開始する。吾妻晴=HALは民間警備会社の代表として、梶秋一は国会議員として、「大日本合県国」の建国を目指す。

備考 「オメガトライブ」第2部。

シェア
Check

オメガトライブ キングダムのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全12 件

4点 朔太さん

[ネタバレあり]

オメガトライブを読了後、世界を大きくしてスリリングな
展開を期待していました。
全くその逆でした。

「祭り」のための準備で留まる時間が長いため展開は遅く、
伏線は拡大され、大きな流れに関係のない小さなバトルの
連続でした。
全くの期待外れでした。
挙句の果て、最後の数話で何世代も話を進め、
まとめたつもりで終わりです。

作者も巻末で同様の反省をしていて、大風呂敷を広げたと
の指摘を受けていたようです。
最初の1巻だけが面白く、以降25巻にわたって右肩
下がりにレベルが下がる典型的なダレ作品でした。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-07-17 07:00:17] [修正:2019-07-17 07:00:17] [このレビューのURL]

4点 pazzoさん

前作読んだのでこちらも。

なんであんなに選挙ダラダラやってたのに祭りは駆け足だったのか、疑問。
いまいち引き込まれないまま終わってしまった。
オチもいまいち。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-07-05 02:20:22] [修正:2013-07-05 02:20:22] [このレビューのURL]

8点 俺さんさん

連載当時リアルタイムで読んでましたが、どーも作者さんは2chのこの作品のスレを読んでた様子で、数々の展開予測を悉く裏切ってて痛快でした。
毎週毎週たぎる展開で、この時期の自分はこの漫画をはげみに生きてたところもありますね。
とにかく希代の名キャラ梶君(と極東)は、(今も連載で頑張ってるけど)もう主役張ってなんかしてもらいたいです。玉井先生お願いします是非!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-05-01 03:02:22] [修正:2013-05-01 03:02:22] [このレビューのURL]

5点 N0Bさん

完結しています。 全巻読みました。
前作オメガトライブからの続編。
オメガ同士のバトル展開、ストーリー的には盛り上がるところのはずなのに、前作の梶くんの政治家ストーリーの方が面白かったので、ちょっと期待はずれだった印象。
とはいえまだ通しでは一度しか読んでいないので、何度かじっくり読んでいくと細かい心理描写なんかが繋がって一回目よりも面白くなってきそうな気もする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-05-28 09:50:45] [修正:2012-05-28 09:50:45] [このレビューのURL]

5点 columbo87さん

正直この終わり方は無いわ??無いわ??と思った。初志貫徹しろよ、と。まぁしたんだけどさ。こんな終わり方望んでないよ、というのは私が人間視点から読んでいるからなのでしょうか、主人公がガチ神の領域に思考がぶっとんでしまったのだろうか。
能力バトル者になるのかな?と思いましたが、うまいバランスでそれは避けたようで。精神バトルをハデに1回やってその辺は終了。
個人的にオチがねーわと思ったのでこのくらいの評価。もうちょっと他の道も見たかったという残念さもあるので。それだけ面白かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-04 10:41:46] [修正:2011-06-04 10:41:46] [このレビューのURL]

PR


<<前の10件
123

オメガトライブ キングダムと同じ作者の漫画

玉井雪雄の情報をもっと見る

同年代の漫画

ビッグコミックスピリッツの情報をもっと見る