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8.25点(レビュー数:4人)

作者中山昌亮

原作真刈信二

巻数10巻 (完結)

連載誌モーニング:1994年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:39:52

あらすじ アメリカでの日本企業のリスクマネジメントをする日本人のお話。
訴訟社会を舞台に描いたスピード感溢れる漫画。

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オフィス北極星のレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

9点 auto_arrayさん

北極星というネーミングセンスがすばらしかった。
「位置を変えず、遠くで震えている」
その表現にやられました。

なぜか9巻だけ手にはいらないんです・・・

いまでも読み返したりするいい作品です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-25 23:46:38] [修正:2010-06-25 23:46:38] [このレビューのURL]

7点 70sさん

[ネタバレあり]

バブル崩壊後のちょっと自信を失った頃の日本ビジネスマンにぴったりだった作品。
魅力あるキャラクター群と引き込ませるストーリーが見事。
主人公のゴーが次々とパートナーを失っていく展開で、ちょっとカワイソウである。
図らずもアメリカのビジネススタイルが優れた物では無かったと判った現在、
そうなのかなと思う部分もある物の興味深い内容が多い事には違いないですね。
もっと続きを読みたくなる一篇です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-25 11:32:40] [修正:2009-02-25 11:32:40] [このレビューのURL]

アメリカでリスクコンサルタントをする主人公。
日米の文化の違いから起こる数々の問題が良く書かれている。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-05 01:11:20] [修正:2008-06-05 01:11:35] [このレビューのURL]

9点 rongaiさん

「PS−羅生門−」の絵を描いてる人と、
「勇午」の原作を担当した人がコンビを組んだ作品。

「勇午」が大好きな私は、もっと早くこれを読めばよかったと思ったほど。

何が良かったって、文化の違いがよく描かれているコト。設定や内容はちょっと小難しいかもしれんけど、それを我慢して読むべきだと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:31:20] [修正:2007-06-12 12:33:11] [このレビューのURL]


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