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6.69点(レビュー数:13人)

作者ゆうきまさみ

巻数9巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1986年~ / 小学館

更新時刻 2011-08-27 01:07:48

あらすじ アンドロイドR・田中一郎と光画部の面々が繰り広げる
ドタバタ高校生ライフを描くギャグ漫画。

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究極超人あ〜るのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全13 件

6点 森エンテスさん

あーる君が転校してきたところから始まる光画部(写真部)のメンバーの日常を描いた作品で、この作品以降、文化部漫画が増えたという意味で、多くのフォロワーを生んだ作品でもあります。

ギャグ漫画なので、当時の空気感のようなモノを知らないと厳しい所がありますが、コメディ漫画は最近見なくなっているので、そういう意味では新鮮に読める作品でもあります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-11-17 21:32:39] [修正:2011-11-17 21:40:40] [このレビューのURL]

7点 rさん

マニアックなネタ、時事ネタも散見されるものの、わからなくても別に問題なく楽しめる。
終始気軽に読める漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-07 00:32:17] [修正:2010-10-07 00:32:17] [このレビューのURL]

6点 朔太さん

地味な光画部という地味な設定、事件と言えないようなそれなりに

お騒がせの事態の連続。ストーリ性はないが、キャラが醸し出す

独特の癒し空間が創造されてくる。

このマッタリとした学生時代の中である種の郷愁を誘うのでしょうか?

世相を反映した80年代後半のギャグ漫画の代表作と言えるのかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-11 20:39:51] [修正:2010-09-11 20:40:22] [このレビューのURL]

6点 s-fateさん

子供の頃は飛ばし読み筆頭マンガでした。だから後で読んだ時、「こんなマンガあったっけ?」と記憶にありませんでした。ウケる年齢層が限られていると思います。ただウケる年齢層に達して読んだときは、不思議な面白さを感じました。日常というか非日常というか、がタラタラと続きますが、それがなぜかずっと続いてほしい感覚にとらわれます。終わらない夏休みみたいな感じですかね。だからアールデコが出てくるあたりから終盤は、収束に近づいていることがわかってしまうため、繰り返し読みからは除外して読むようになっていました。
読んで面白いと思える世代は、けっこう限られていると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-07 00:15:21] [修正:2010-04-07 00:15:21] [このレビューのURL]

6点 やまびこさん

[ネタバレあり]

ゆる〜い空気と下らな過ぎるギャグ、個性あふれるキャラと目立たな過ぎるキャラ・・・どれをとっても最強です!!(笑)

『メガネが無いと手加減できんのだ。』は最高のセリフでしたね!!

ただ終わり方があまり好きじゃないというか・・・もっとゆるく終わってもよかったかなと思います。

点数のほうは、終わり方と古過ぎてわからないギャグが頻発することなどからの減点ということで6点です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-20 22:07:39] [修正:2008-07-20 22:07:39] [このレビューのURL]

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