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6.5点(レビュー数:2人)

作者三上龍矢

巻数5巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:2003年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:41:28

あらすじ 丸坊主にマユゲなし、なのに何故だかとってもキュート…!?
極道の世界に舞い降りた芸人(?)鬼島組長が、今日も勝手に嵐を巻き起こす!
ザ・実録“関東鬼島会”!!

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極道一直線のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

6点 jane doeさん

ハードな絵柄に反して、内容は何でも有り系のユルギャグ。
1巻前半くらいまで読んだ時は「こりゃスゲー」なんて思ったけど、その後はムラあり。あまりのテキトーさに、読んでてどーでもいい気分になっちゃうような部分もちらほら。でも全体通せばわりと面白いと思う。
とりあえず組長の愉快な厄介者っぷりは必見。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-16 00:47:38] [修正:2008-03-16 00:47:38] [このレビューのURL]

7点 まれらさん

ヤクザネタであり、ややくどい画風と相まって少し敬遠する向きもあるかと思う。
ただ内容は面白い。一言で言えばバカで下品でくだらない作品だが、ここまで徹底すれば文句ない。「頭からドリルが生える」だの「地底人と兄弟」だのといったギャグの設定になぜヤクザが必要かということからして可笑しい。組長やサブがギャグの中心ではあるが、黒田の醒めたツッコミぶりも見逃せない。
各話の間に挿入されるページのイラスト風ギャグが時々ツボにはまり、「ニョロ−レロ−ゲルロ」では死にそうになった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-12 10:35:19] [修正:2008-01-12 10:35:19] [このレビューのURL]


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