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5.5点(レビュー数:8人)

作者鶴田謙二

巻数1巻 (未完終了)

連載誌モーニング:2003年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-28 02:32:34

あらすじ 水の都ベネチアを舞台に、気分屋の女探偵伊万里マリエルが怪盗ベッキオを追っかけたり追っかけなかったりするミステリーコメディー。

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Forget - me - notのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全8 件

どのコマも美しいです。角膜が潤います。
ストーリーでは漫画を評価せずに内面とアクションの呼応やコマ割りを重視してるので至福でした。

無気力な私立探偵とアンニュイな画調と調和してます。オフビートさというか達観したニヒリズムみたいのが嗜好に合います。元々鶴田作品にプロットや論理的整合性はないと思いますが。

ベネチアの風景が壮観で、街を闊歩するような快活さがあります。夜のベネチアの風景の魅力、ベタの塗り方とかは手練れてます。扉絵はポストカードにしたいくらい見とれます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-04-05 22:00:40] [修正:2020-04-05 22:00:40] [このレビューのURL]

4点 torinokidさん

この作品は厳しいですな。
鶴田作品群の中ではチョットひどい部類に入るかも。

ストーリーに中だるみが感じられた辺りで未完終了ですもの。
続編が期待できない限り「ただの面白くない作品」
という評価しか出来ないなあ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-02-16 08:46:57] [修正:2012-02-16 08:46:57] [このレビューのURL]

4点 Dr.Strangeloveさん

絵は美しいが内容は弛緩しきっていて面白くない。
「まったり」というより実際は「だらだら」の方がニュアンス的に近い。


作者のことを好きであるが故に敢えて辛口の点数にした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-04 15:05:33] [修正:2009-11-04 15:05:33] [このレビューのURL]

6点 dollboxさん

水の街ベネツィアで猫のようにふらふら暮らすマリエルさん。
実は彼女がダラダラしてるだけのシーンが一番好きなんですよね。
悩むわけでも喜ぶわけでもなく、ただ何もしないだけ。
う〜ん、いいじゃないですか。うらやましい。
読んでるこっちも気が抜けちゃいますよ。

音楽でいうと無音、絵でいうと空白、風景でいうなら空気
物事には「なにもない」ことで表現できる趣があると僕は思っています。
この「Forget-me-not」は「退屈」というなにもなさを楽しむことのできる作品ではないでしょうか。
変な日本語だけどそんな感じ。


激しいバトルや、緊迫したドラマもいいけど、たまにはこんな漫画もどうでしょう。
気がつけば貴方も、マリエルさんみたいなだらしない格好で読んでるかもしれませんよ。

マニアックな楽しみ方としては、ジョジョの狂気のベネツィアと、本作のゆる〜いベネツィアを読み比べてみるとかどうでしょう?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-03-17 04:42:26] [修正:2006-03-17 04:42:26] [このレビューのURL]

6点 ITSUKIさん

ミステリーとはいえ金田一のような推理バリバリのミステリーとは違うように感じます。
画風はもちろん、主人公のマリエルのやる気がなかったり、オノマトペがほとんど使われていなかったりしているので話がゆったりして感じるからだと思います。
キャラの表情や体のかき方がホントにうまいです。

出ないだろうけど続きが読んでみたいです。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-10-17 18:10:33] [修正:2005-10-17 18:10:33] [このレビューのURL]

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