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7.46点(レビュー数:15人)

作者天野こずえ

巻数2巻 (完結)

連載誌月刊ステンシル:2001年~ / スクウェア・エニックス

更新時刻 2011-03-17 14:39:48

あらすじ 地球歴2301年、かつて火星と呼ばれていた惑星AQUAの都市ネオ・ヴェネツィアで、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になるために奮闘する水無灯里の日常をコミック1巻=1季節のペースで描く。

備考 現在、マッグガーデンから新装版が発売中。「ARIA」に続く。

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AQUAのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全15 件

9点 Leonさん

プロトタイプ版ARIA。美麗な画力で表現された世界観が
この頃から完成されている。灯里が主要登場人物に
会う場面が主に描かれている。建物における土台みたいな
作品なのでこれから読む人はARIAの前に是非読んでほしい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-06-21 10:58:02] [修正:2022-03-30 07:53:39] [このレビューのURL]

9点 CUBさん

「ARIA」の世界観や雰囲気はこちらが基盤となっている
「ARIA」の前日談なので、「ARIA」の世界に触れるならこちらを先に読むか
セットで読むのがおすすめです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-01-11 18:59:20] [修正:2014-01-11 18:59:20] [このレビューのURL]

10点 ショーンさん

アリアとアクアはセットで完結なんで、どちらか読んでこの雰囲気に合うと思った方だけ読みましょー
読んでいて心が落ち着く。何か疲れている時や嫌なことが合ったとき読むと、尚更効果があります。私にとってストレスを消してくれる最高の癒やし漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-30 07:47:19] [修正:2012-11-27 13:35:04] [このレビューのURL]

7点 gundam22vさん

物語、漫画の地力にも「ARIA」の導入編といった感じですね。画力がこの頃からかなり高いのは安心して読めます。ここで合うか
どうかがこの漫画のポイントなので全2巻ってのもとっつき易い
入門編でリトマス紙になりそうです。「ARIA」から入った人も本作を読んだ方が「ARIA」終盤は感慨がひとしおだと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-09-10 06:53:53] [修正:2012-09-10 06:53:53] [このレビューのURL]

7点 鋼鉄くらげさん

「ARIA」と「AQUA」に興味があるのだけれど、この二つの関係性がよく分からないという人のために説明します。

「AQUA」は言ってみれば「ARIA」の「第0巻」。

つまり内容的には、この「AQUA」の方が「先」の内容になります。なので、「ARIA」を読んでみたいという人は、まずこの「AQUA」全2巻を読んだほうがいいと思います。
(自分はそれを知らずに「ARIA」から読み始めてしまったため、最初は何が何やらさっぱりでした。)

話の内容としては、おおよそ「ARIA」に至るまでの、主要人物との出会いが主となっています。(まぁ中にはフライングして登場している人物もいますが。)
話の深みとしては、評価点が7点であるように、それほど深みのあるものではありませんが、「天野こずえ」という作家が生み出す「世界観の透明性」を、一人でも多くの人に伝えたいと思えるような、心の澄み渡る作品となっています。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-02-10 22:27:17] [修正:2012-02-10 22:28:51] [このレビューのURL]

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