ホーム > 少年漫画 > 週刊少年サンデー > アラタ カンガタリ〜革神語〜

5.5点(レビュー数:4人)

作者渡瀬悠宇

巻数24巻 (連載中)

連載誌週刊少年サンデー:2008年~ / 小学館

更新時刻 2010-05-27 17:25:22

あらすじ 人と共に八百万の神々が生きる神話の世界。60年ぶりに、国を治める秘女王の交代の儀式が行われようとしていた。しかし、女の子に恵まれなかった秘女族では、男のアラタが女装して儀式に出ることに。だが、交代の儀式の最中に秘女王の臣下である十二神鞘の「革命」に巻き込まれ、アラタは秘女王殺しの罪を着せられ、追われる身になる。逃走中に逃げ込んだ森で巨木に飲み込まれてしまい、森を抜けたその先には…。一方、現代の日本に住む少年・日ノ原革は、高校生活ですべてをやり直そうとするも、学校で陰惨ないじめに遭い、親友と思っていた同級生に裏切られ、絶望の淵にいた。「自身を消してくれ」とそう思った瞬間、突然目の前にアラタがいた天和国が広がっていた…。(wikipediaより)

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アラタ カンガタリ〜革神語〜のレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

5点 gazetterさん

可もなく不可もない作品。
ストーリー、世界観、キャラ、バトル、画力どれをとっても至って普通。
アニメ化されても話題にもならなくて「やっぱり・・・」と思ったぐらい普通の作品です。
ですが、現サンデー連載中の中では貴重な王道少年向け漫画な感じがする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-08-19 21:42:50] [修正:2013-08-19 21:42:50] [このレビューのURL]

5点 シドさん

[ネタバレあり]

ふしぎ遊戯作者ということで楽しみにして読んでみました。
しかし期待し過ぎたのか、思ったほど物語に入り込めませんでした。

異世界トリップ・異世界の国の構成といった世界観や、剣の形をした神の力と対立する敵の設定は上手く作られている思いますが、話が進むにつれて世界観や設定を生かせていないような物足りなさ、軽さを感じました。

敵との戦闘描写においても能力特性が読み手に伝わりにくく、大味な戦いに見えてしまうのが残念であり、戦略性を表現できていればもう少し面白いのにと思います。

キャラクターの考え方の背景となる過去が丁寧に描かれているので、その点はキャラクター付けがまあまあ上手くできているのかなという感じです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-06-13 15:13:49] [修正:2013-06-13 15:13:49] [このレビューのURL]

6点 ドルバッキーさん

王道系バトル漫画って感じだけど、渡瀬悠宇が描いてるので恋愛要素も組み込まれていてそれなりに楽しめる。

絵もきれいだし悪くないと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-03-29 22:08:15] [修正:2012-03-29 22:08:15] [このレビューのURL]

6点 そうすけさん

少女漫画出身の漫画家さんですかね?

雑誌の中ではそこそこなんだけど…と思ってしまう。
現代に飛ばされた「アラタ」の話のほうが少年誌的な感じで面白そう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-13 14:11:14] [修正:2009-07-13 14:11:14] [このレビューのURL]


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