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4.5点(レビュー数:8人)

作者ながいけん

巻数6巻 (未完終了)

連載誌週刊少年サンデー:1996年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:28:48

あらすじ ナオン(女)と彼等だけの蜜あふるる約束の地、その名もモテモテ王国。これは、モテモテ王国を目指す
ファーザーとオンナスキー親子の物語である。

備考 2001年に、唐突に長期休載に入り、何故かそのまま連載がストップしてしまった。その2年後、週刊ヤングサンデーにて5週間の短期集中連載で復活した。

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神聖モテモテ王国のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全8 件

5点 Leonさん

一言で表すなら「電波漫画」。
展開・キャラ・セリフ回しに怪電波が受信されている。
ファーザーの意味不明ぶりよりもトーマスの頭のズレっぷりが
笑えたかな。女性キャラが今一つ可愛くないのと未完なのが残念か。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-12-13 21:04:29] [修正:2022-03-30 01:16:53] [このレビューのURL]

2点 bugbugさん

酷い。もとい、凄い

訳が分からない。読後に解説を求めたくなった
作中の意図やキャラクターの意味も理解はできるが、納得できない
リアルタイムではなくコミックスで読んだ自分は何か間違っている

とりあえず、もうちょっと作品の中に毒を含ませるべきだった
支離滅裂なキャラクター1人にギャグをすべて任せるのは無理がある
それともうちょっと女の子を可愛く書いて読者サービスをすれば
5点くらいにはなったかもしれない。いや無理か

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-18 01:41:44] [修正:2010-01-19 01:31:19] [このレビューのURL]

5点 トトさん

これほどクダラナイと思ったマンガもなかったな。
でも実は結構楽しみにしていた 笑

いつの間にやら、終わってしまったが。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-17 13:38:04] [修正:2009-06-17 13:38:04] [このレビューのURL]

5点 まれらさん

密室芸というジャンルがある。限られた空間・限られた対象を相手に演じられるアングラ芸だが、致命的欠陥として、不特定多数に公開したときには、大抵の場合その神通力を失う。場のテンションをコントロールして笑いに昇華させる手法なのだから、当然と言えば当然である。(希有な成功例がタモリや茂木淳一だと思う。)
漫画にも仮に「密室漫画」というものが存在するとすれば、ながいけんの作品はまさにこの密室漫画に相当するのだろう。相手を楽しませようとか、ストーリーを理解させようという努力は放棄し、ひたすらキャラクターと言語感覚だけが暴走していく。正直、これを商業誌に掲載するのは冒険だった筈である。それでいて密室漫画に徹し切れているかと言えばそうでもなく、非常に中途半端な作品になってしまっている。投稿時代の氏の作品(チャッピーもの、ラスカル軍団もの)と比較しても、明らかにパワーダウンしており、惜しい。
とはいえ、設定や台詞の端々に異才が感じられるのは事実で、往時のノリを知る者にとっては、結構楽しめるのではないだろうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-09 22:24:51] [修正:2007-12-09 22:24:51] [このレビューのURL]

8点 SDさん

[ネタバレあり]

ガンダムやスパロボが好きな人は、面白いだろう。
将棋の名人、宇宙の棋士テッカマンや、スリの達人、ダイターンスリなど、ネーミングセンスが秀逸。
現在は編集と喧嘩したみたいで、未完のまま、連載中断しています。完結していないので、そこだけ注意。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-21 21:43:17] [修正:2006-02-21 21:43:17] [このレビューのURL]

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