ホーム > 不明 > 短編集 > ぼくとフリオと校庭で

9点(レビュー数:2人)

作者諸星大二郎

巻数1巻 (完結)

連載誌短編集:1991年~ / 双葉社

更新時刻 2010-03-09 03:15:49

あらすじ 諸星大二郎が作り出す、抜け出せない不思議世界の迷路。入り口は、本書収録の10作品の扉から。

備考 短編集のため連載開始年には発行年を記載。

シェア
Check

ぼくとフリオと校庭でのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

10点 torinokidさん

所収された「鎮守の森」一本で10点の価値ありです、個人的には。
自分の「怖いツボ」に嫌になるほどはまるんすよ、これ。

他の所収作品も諸星氏らしい佳作揃いです。
非常に良質な短編集だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-10-14 15:08:05] [修正:2013-10-14 15:08:05] [このレビューのURL]


諸星大二郎の伝奇モノを抜かしたら個人的に一番好きな作品かもしれません。
内容は柔和で絵が独特な濃さ、そのミスマッチのようで最高に合う魔法にかかればイチコロ間違いなしです。諸星入門編としてオススメ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-07 22:40:56] [修正:2011-05-07 22:40:56] [このレビューのURL]


ぼくとフリオと校庭でと同じ作者の漫画

諸星大二郎の情報をもっと見る

同年代の漫画

短編集の情報をもっと見る