「KAKA」さんのページ
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めでてえ2009年今年で社会人
こんなオレが大手金融とか、笑えます 童貞です でもイケメンだったり社交性高かったりします

5点 TOUGH
別に本作を貶めるわけではありません、あらかじめ言っておきます
とりあえずオッサンがいっぱい出てきます・・・
前作タフについては各方面各国が参戦し、強さに裏打ちされた過去と歴史がキャラクター一人一人にあり、「こいつらがぶつかったらどうなる?」を楽しめました
しかし本作はオッサンオッサンオッサン(しかも大方日本人) 別にオッサンが悪いわけではないがオッサンじゃ現実勝てません 達人はいるけども格闘技表舞台に出れないのはパワー、スピード共に劣っていて勝てないからです
それが現実です なのに組技・寝技でリアルな戦いを目指しています(最近は幻影やら何やらでもうリアルは消えかかってますが) 戦いでリアルを目指している(いた)のにオッサンしかも地味・・・
もっと大きなゴールを目指してほしい、というのが自分なりのまとめです
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[投稿:2012-05-06 04:11:25] [修正:2012-05-06 04:11:25] [このレビューのURL]
5点 アイアムアヒーロー
ゾンビもキモい。
主人公もキモイ。
出てくる女の子も、なんか童貞の妄想入っちゃってキモい。
…って、姉が言ってます。
まあ確かにそんな感じかな。普通の一般人やヤンキーはアホのように死んでいっちゃうし。
でも漫画ってそんなモンっすよねーブハハ
見ていてオモシロイ作品だと思います。
彼岸島・進撃の巨人、並んで出オチ。先がどうなっていくかで評価は決まるでしょうね。
絵のうまさで言えば、すごく上手いと思いますよー。ゾンビとか内臓とかねー。
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[投稿:2011-06-12 16:19:44] [修正:2011-06-12 16:19:44] [このレビューのURL]
9点 バチバチ
俺は相撲が好きです。
何が好きかって言うと下記にまとめてみました。
・短時間で勝負がつく
・見ていて力が入る(土俵際とか組んでるときとか)
・個性があって色々な型があり、場所ごとに上に成長していく人もいればそうでない人もいるし、場合によっては引退していく
大体、バチバチは当てはまってる感じッスねコレ
バチバチという漫画の特徴はズバリ一枚の絵の中で“迫力”の表現を追求している点だと思う。表情やポーズとかね。
そういうところが現実的な相撲の熱さ・おもしろさとして、俺に伝わってくる気がします。漫画ですから、「こんなん相撲じゃねえ!」って部分もあるけど
おもしろいからいいんじゃねーかな?と思ってしまいます。むしろ逆に「こんな風な相撲が見れたらな」って思うレベルです、多分。
総じて言うと、ギャグあり・成長あり・ライバルあり・キャラあり・熱さあり・生ぬるさなし・多少現実と乖離しているが十分許容範囲(俺的に) という感じ?(実は一番最後が重要な気がするぜ…)
要するに王道少年漫画すぎてビックリだわ、この欲張りさんめ!!…はじめの一歩みたいですねって言ったら怒られるのか?あ…恋愛がないわ。恋愛が。
本当に面白い!と思います。ないよ、今時こんなストレートな、しかもおもしろい、先が気になる作品。
相撲見てない人にこそお勧めしたいです。あなたの知らない世界が、今まさに…
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[投稿:2011-06-12 15:55:21] [修正:2011-06-12 15:59:07] [このレビューのURL]
2点 のたり松太郎
俺は相撲が好きです。
何が好きかって言うと下記にまとめてみました。
・短時間で勝負がつく
・見ていて力が入る(土俵際とか組んでるときとか)
・個性があって色々な型があり、場所ごとに上に成長していく人もいればそうでない人もいるし、場合によっては引退していく
俺はここに相撲の面白さを求めて見てるんだよね。
で、漫画にとやかく言うのもなんだけど、この漫画は俺的には“ない”と思いました。
「あしたのジョー」の大ファンなんだけどね、作者同じだけど…かなーーり駄目でしたねー あくまで、俺は。大分期待して読んだんだけど。
なんせ上記の「俺の相撲好きなとこ」が一個も無いからです。せめて最後の一個くらいは重要じゃねーのかな。
この漫画は何が書きたいんだろ?主人公はイキナリ幕下付け出しで連戦連勝の素人。そんな主人公が皆に迷惑かけながら、なんだかんだ言いながら、ドンチャン騒いでやっぱりまた迷惑をかけていく。
まずね、学生横綱でもないのに幕下付け出し+相撲素人って、幕下力士をリアル再起不能にした入りたての頃の曙でも無い話ですよ奥さん。(曙は強かったんですよ)あと主人公強いのはわかるけど、強すぎだろう。明日のジョーで例えるなら、1巻の時点で既に“力石と互角”くらの強さ。
ハッキリ言ってしまうけど、相撲の見どころなんてあったもんじゃない。
こりゃあひでえ。。。
相撲、ちゃんとわかってる?…とまでは思っちゃいないですけど、漫画ですしね。でも期待してただけに残念。
主人公はなんとなく相撲とっていくわけだけど、何が書きたいのか、俺には伝わらなかったなぁー。そうなると読み手としては、先が気にならない、ということになってしまうからね。
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[投稿:2011-06-12 15:29:12] [修正:2011-06-12 15:29:12] [このレビューのURL]
10点 寄生獣
この漫画が不向きな人
・現実的な思考をする人間らしい主人公が嫌い
・この世の中に少しも疑問をもっていない
・「深みのある漫画」の意味がわからない、魅力を感じない
・自分はオタクであり、女が出なきゃ嫌だ、読んでられない
・複線に感動しない 展開とかムチャクチャでいい、絵がうまくて深い考えがいらないマンガしか読まない
当然マンガは万人が読むようにはできていません
一人の人間がストーリーを考え、一人の人間を中心に絵が描かれています
どんなに高評価されているマンガでもそれは変わらないので、読んで後悔する人も中にはいるでしょう
ちなみに10点をつけたのは、複線が秀逸だからとか心理描写が秀逸だからとか、そんな理由だけではありません
自分の定めたテーマに対して、よくある子供だまし的な回答でごまかしたり誰かの真似をしたりせず、しっかりとした反対意見としっかいとした賛成意見をまとめて自分なりの答えを出しているからです
それはなかなかできることではないと思います 頭がいいとか、そんな理由だけでは描けません
ここまでの高評価を受けているのは「絵」や「ストーリー」だけでなく、他にあるのだと思います
ナイスレビュー: 8 票
[投稿:2009-03-18 14:01:36] [修正:2009-03-18 14:01:36] [このレビューのURL]
2点 バクマン。
最近、ジャンプどうした?
ワンピ、ハンターとか古参は面白いけど、古参は古参でもナルトとかブリーチとか以前の勢いゼロだし・・・
でも酷いのは新参だよ!絵だけ良くても全然感動が無い・・・
特に・・・コレ
(ここまで独り言です)
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-08 01:24:01] [修正:2009-01-08 01:24:01] [このレビューのURL]
10点 ドラゴンボール
「このマンガは私の教科書だ。もしこのマンガを読んでいなかったら今、ここにいる私は別のわたしだっただろう。」
・・・もちろんただの個人的な意見です。
このマンガは内容ではないと思います。冒険、冒険、冒険。そして成長、向上、・・・死。
このマンガは悟空や仲間たち、登場人物たちの人生そのものなのです。
だから悪は悪ではっきりしていて、生かされて仲間になったりあっさり殺されたりマチマチです。それについては内容が適当だとか薄いだとかいえるかもしれません。でもそれが主人公たちの選んだ道なのです。
あえて作者は内容に倫理的な深さや読者に感じてほしい自分の考えを加えなかった。だからこそ、読み手も悟空たちと一緒に未知に挑んでいるかのようなドキドキ感を味わえるのではないか、そう言えるのではないでしょうか。
この世界的な人気は見やすい絵やバトル描写だけでなく、誰もが求める未知への冒険があってこそだと思っています。その象徴こそがドラゴンボールであると思うのです。
オススメ、いえ、必読です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-08 00:56:09] [修正:2009-01-08 00:56:09] [このレビューのURL]
9点 GANTZ
このマンガの重要ポイントや背景・テーマはSF的な「非日常」にあります。それは一巻を読み始めてすぐにわかることです。
しかしいざ蓋を開けてみると、まさに「人間らしさ」「感情むき出し感」、もっといえば「生と死」といった現実に限りなく近いグロテスクさが引き出された作品だと自分は感じました。
絵がとても綺麗で、それが逆に非日常をグッサリと感じさせてくれます。その中でも作者が大切にしているのは「人間らしさ」だと思います。それこそが多くの読者の共感と人気を博した根本だと思います。
死にたくない生きていたい、人を好きになる、そうして主人公の考えがどんどん変わっていく・・・・・・
GANTZは少ないセリフの中に人間らしさが溢れた成長物語です。展開や絵によって好き嫌いはあるでしょうが、個人的には何度も読める多くを感じさせてくれた忘れがたいマンガになりました。
自分としては隔週連載は少し不満な点ではありますが、あの絵の緻密さを考えればその考えは無いものねだりなのかもしれませんね。
より多くの人たちにオススメしいたい作品です。結果絵や内容に敬遠してしまうかもしれませんが、ハマる人は物凄くハマってしまうかと。私のように(笑)
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-01-07 23:42:06] [修正:2009-01-08 00:21:35] [このレビューのURL]
8点 幽☆遊☆白書
「最高だみんな!いつまでもこの物語は忘れない!」
私は最近このマンガを久々に読み返しましたが、当時初めて読んだときと全く同じ爽快な気分で全巻を読み終えました。
内容はなかなかにグロテスクで残虐、人間の矛盾やもろさへの皮肉が大半を占めています。なのにあれま不思議、読んでみるとなんとも爽快。
悪役の突きつけてくる信念は「性悪説」です。その信念は読者が「確かにそうかも」と納得してしまうような欲望であったり狂気であったりします。しかし主人公たちの「性善説」の前に、そんな説があまりにも稚拙で退屈で、自分の殻に閉じこもったツマラナイ物であると痛感させられるのです。
幽助・桑原・飛影・蔵馬の誰が欠けてもこのマンガの痛快さは引き出せないと思います。
仲間とは何か?
色々なマンガで当たり前のようにいる主人公の仲間、日常でも私たちの隣にいる友人・・・それらがどれだけ大切で奇跡的な関係であるか・・・いやそんな複雑な考えよりも、単純に「仲間っていいな」そう素直に爽快に感じる数少ない作品だったと思いました。
冨樫、ありがとう!
初心忘れるべからず、ハンターに生かすべし!
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2009-01-08 00:15:30] [修正:2009-01-08 00:15:30] [このレビューのURL]
10点 リアル
俺たちのリアル、と言った内容
現実から目を背けても現実は変わらない、悪化しても好転はしない、だから目の前の現実から目を背けるな!!戦え!!といった前提の下にリアルにさらされた3人が各々の人生を歩む物語です。
実力を持ちながらくすぶる戸川、高校中退になって世間の厳しさにぶち当たる野宮、普通の高校生だったがある日突然全てが変わってしまった高橋
こんなマンガは読んだことがありません
井上さんが書かなければ人気が出たかどうか分からない、とても万人向けとは言えない内容です
しかし最高です
一人一人の成長が話のキーになっていることが素直に感動に直結しているのだと思います
個人的には野宮が心配です
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-07-07 21:00:35] [修正:2008-07-13 01:49:28] [このレビューのURL]