「腹ペコKUMA」さんのページ

総レビュー数: 72レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年09月27日

30年も前に始まった漫画なので

初期の絵やギャグののりが

僕のような世代に合わないのはしょうがない。

よって、今の世代が読んだ基準だけで判断したくない。

しかし中盤から終盤は今でも十分読めますし、

普通に面白いです。

また他のレビュワーの方も述べていると通り

今でもよく見るような設定が溢れています。

以上から多くの人に

このサイトでいう10点の影響

を与えた漫画なのだと思う。

加えてめぞん一刻とこれを同時連載していたとは

神としかいいようがない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-04 09:05:02] [修正:2008-11-11 08:00:39] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

まずはじめに個人的な見解として、

あひるの空という漫画は、

スラムダンクに対するアンチテーゼなんだと思う。

作者はスラムダンクをかなり好きなんだと思う。

作中に単行本が出るシーンもある程だ。

しかし、この漫画のくどいとさえ感じられる敗戦の連続や、

個々の挫折の多さ、加えて丁寧な人物背景の掘り下げ

はスラムダンクにはないものである。

また主人公である空が体格に恵まれないながら幼い頃から

バスケットをやっているのに対し、桜木花道は体格に恵まれた

素人である。

また個人的なこの漫画の好きな点として、

登場人物の部活意外での行動ややり取りが実際の高校生らしいと

いう点がある。スラムダンクではここがあまりないため

登場人物に感情移入できなかった。

自分があひるの空がスラムダンクへのアンチテーゼである

と感じるのは以上のような理由からである。

バスケ漫画でこれをやるにはかなりの勇気が必要だと思う

ナイスレビュー: 6

[投稿:2008-09-27 00:42:58] [修正:2008-11-10 10:05:20] [このレビューのURL]

面白いです。

特に

幻影旅団編の緊迫感溢れるストーリーと

キメラ蟻編における心理描写は、

見事としか言いようがない。

休載が多すぎることを、

漫画としての面白さと切り離せば

この点数になってしまう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-04 08:52:17] [修正:2008-10-11 00:02:22] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

漫画でこの作品ほど鳥肌がたったものはないです。

たった三巻なんですが、

そうとは思えない重さがあります。

はっきりいって少し疲れます。

でもまた読みたくなります。

この漫画読んで焦る漫画家の人もいるのではないでしょうか。



一話目の最後のコマと最終話の最後のコマが繋がった時は、

感動しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-04 08:52:47] [修正:2008-10-11 00:02:04] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-04 08:47:30] [修正:2008-10-04 08:47:30] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-04 08:47:09] [修正:2008-10-04 08:47:09] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-04 08:44:46] [修正:2008-10-04 08:44:46] [このレビューのURL]