「腹ペコKUMA」さんのページ
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10点 うる星やつら
30年も前に始まった漫画なので
初期の絵やギャグののりが
僕のような世代に合わないのはしょうがない。
よって、今の世代が読んだ基準だけで判断したくない。
しかし中盤から終盤は今でも十分読めますし、
普通に面白いです。
また他のレビュワーの方も述べていると通り
今でもよく見るような設定が溢れています。
以上から多くの人に
このサイトでいう10点の影響
を与えた漫画なのだと思う。
加えてめぞん一刻とこれを同時連載していたとは
神としかいいようがない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-04 09:05:02] [修正:2008-11-11 08:00:39] [このレビューのURL]
10点 あひるの空
まずはじめに個人的な見解として、
あひるの空という漫画は、
スラムダンクに対するアンチテーゼなんだと思う。
作者はスラムダンクをかなり好きなんだと思う。
作中に単行本が出るシーンもある程だ。
しかし、この漫画のくどいとさえ感じられる敗戦の連続や、
個々の挫折の多さ、加えて丁寧な人物背景の掘り下げ
はスラムダンクにはないものである。
また主人公である空が体格に恵まれないながら幼い頃から
バスケットをやっているのに対し、桜木花道は体格に恵まれた
素人である。
また個人的なこの漫画の好きな点として、
登場人物の部活意外での行動ややり取りが実際の高校生らしいと
いう点がある。スラムダンクではここがあまりないため
登場人物に感情移入できなかった。
自分があひるの空がスラムダンクへのアンチテーゼである
と感じるのは以上のような理由からである。
バスケ漫画でこれをやるにはかなりの勇気が必要だと思う
ナイスレビュー: 6 票
[投稿:2008-09-27 00:42:58] [修正:2008-11-10 10:05:20] [このレビューのURL]
10点 HUNTER×HUNTER
面白いです。
特に
幻影旅団編の緊迫感溢れるストーリーと
キメラ蟻編における心理描写は、
見事としか言いようがない。
休載が多すぎることを、
漫画としての面白さと切り離せば
この点数になってしまう。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-04 08:52:17] [修正:2008-10-11 00:02:22] [このレビューのURL]
10点 G戦場ヘヴンズドア
漫画でこの作品ほど鳥肌がたったものはないです。
たった三巻なんですが、
そうとは思えない重さがあります。
はっきりいって少し疲れます。
でもまた読みたくなります。
この漫画読んで焦る漫画家の人もいるのではないでしょうか。
一話目の最後のコマと最終話の最後のコマが繋がった時は、
感動しました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-04 08:52:47] [修正:2008-10-11 00:02:04] [このレビューのURL]