「Couch」さんのページ

総レビュー数: 30レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年01月21日

なぜこれほど高評価?って作品です

うすた先生と肩をならべる理由がわかりません

先が読めるし、読めなくてもただシュール、っていう展開が多いような気がします。
クマ吉くんシリーズは個人的には好きですが…

ただパロやネタに利用されると仄かに面白味が増すと思います、この漫画…
アニメ版のOPは最高だと思います

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-21 19:47:00] [修正:2010-01-31 17:00:58] [このレビューのURL]

いいんじゃないですか?

作者がエロ漫画家ってことで、女の子もエロく綺麗に描かれているし、
シモだけど少年誌、青年誌じゃありえないようなネタもバンバンでてくるし。

あと舞台が女子高なのに(?)、ハレンチギャグのオンパレードってのが真新しいような感じがします
個人的に、主人公に品性のカケラもないのがウケますw

ただいくつか難を言うと…

?作者、話作るのが得意じゃないみたい
ときどき話の流れが不自然だったり、悪い意味でリアルさが欠けているような気がするのは僕だけでしょうか?

?登場人物の外見も性格もそれほど斬新じゃない
主人公はまぁ別として、その他の準主役がありきたりな感があります。一人なんか完全に綾波+長門だし…

?登場人物のテンションが時々ヘン
これも個人的な印象ですが、時々キャラのテンションについていけないというか、違和感を感じることが…

まぁでもこのレビュー書いた時点でまだ1巻しか出てないし、
これからに期待できる作品ではあると思います。


P.S. ちなみにオカズにはならないと思います…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-07 16:18:31] [修正:2009-08-07 16:18:31] [このレビューのURL]

好みが分かれると思います。

グロが多く、敵によっては生理的に受け付けないヒトも多いハズ。
僕も正直、ここまでキモい敵にしなくても…って思いました。
しかも山口さんの初期の作品のためか、リアルな描写とコミカルな描写の使い分けに違和感を感じます。
ところどころ手塚っぽい絵もあるし…

ストーリーも、北斗とかにある世紀末モノで、仮面ライダーに影響を受けたであろうヒーローもの、と特に真新しさもない…
SFとしてのウンチクもそれほどない…
最後とか「なんで?」って思う人、結構いるかも…


しかし!
その欠点を補って余りある熱い心が、この漫画にはあるっ!!
心を熱くさせる台詞があるっ!!
夢中にさせる生きざまがあるっっ!!!


…いきなり熱くなってすいません…
でも、この作品の主人公、漢です。
かっこいいです!
巻末の著者のコメントを読んでも、作品にかける熱い思いを感じずにはいられません。


少なくとも一読の価値アリ、ですよ!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-07 02:18:24] [修正:2009-08-07 02:18:24] [このレビューのURL]

続く「バキ」と比較すれば間違いなくコッチのほうが練られているし、おもしろい。
最近のとは比較にならないです。

バキの成長がしっかり描かれているうえに、対戦相手との力が大体拮抗しているから苦痛になりません。
「トーナメント」は少年誌において人気を上げるあげる常套手段だけど、地下トーナメント編はトーナメントを扱った漫画の中でも僕的には群を抜いておもしろかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-01 01:24:53] [修正:2009-05-01 01:24:53] [このレビューのURL]

最近はこれのためだけにヤンジャン読んでるといっても過言じゃないぐらいです

まず絵がすごい。単にリアルなだけじゃなく、山を囲む自然の壮大さ、ヒトの醜さ、それに悩む主人公の心理描写………週刊でここまで描きこめるのはただ「凄い」の一言です

ストーリーも、友情や絆がもてはやされる今、あえて逆らうかのように、主人公がどんどん孤高への道へ進んでいく……
このまま独りの道を行き続けるかはまだわかりませんが、今後の展開が気になる作品の一つです。

クライミングに詳しくないひとでもきっと楽しめる作品だと思いますよ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-19 13:25:40] [修正:2009-04-19 13:26:30] [このレビューのURL]

もうさっさと辞めて欲しい。

もうだいぶ終盤だし、完結してから評価するべきなのかもしれないけど、もういいです。

オリバ編で中途半端にオマージュされた某カリスマ革命家がほとんどかませとして登場したときにもウンザリしましたが、今のピクル編のその比じゃあない。一貫性も合理性もない間延びしたストーリーがえんえんと続き、来るバキとの戦いに(あくまで著者が)備え、ファンも少なからずいるであろう準主役・名脇役が敵のスゴさを見せつけるために理不尽かつ中途半端に負けていく…

これ以上言い続ければネタバレになるのでやめますが、これはチャンピオンで不動の地位を築いた看板作家の自己満によって描かれた究極のオナニー漫画です。
それは最近TVへの露出まで始めた著者の近況を見れば一目瞭然


少年誌の看板漫画が巻を追うごとに腐っていく悪例の一つでしょう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-12 18:58:37] [修正:2009-04-13 11:00:54] [このレビューのURL]

6点 バキ

まずはじめに断っておくと、どこから「son of orge」に変わったのかはっきりと理解ってません。(まぁおおよそは見当つきますが…)なぜ断るのかというと、僕の中で今作から次作にかけて、おっそろしく評価が墜ちてるからです。

死刑囚編は単純にエンターテイメントとして読めば楽しいですよ。格闘漫画として読むのはあまりお勧めしないけど…。一種のロー・ファンタジーとして読めむならアリかと思います…

ですがその後はもうひたすら下降の一途。ただ惰性で連載を続けてる感じ。先にまったく期待が持てません。
新しいキャラは、かませならまだマシ、主役・準主役に瞬殺されるヤツがどれだけいるか…

アクションも以前の複雑で躍動感あふれる描写は減り、今では作者はただ奇抜ならイイと考えてるとしか思えない時間とページの無駄使いばっかり。

あ、ネタとして読むならギリギリ許せると思いますよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-12 18:34:34] [修正:2009-04-12 18:34:34] [このレビューのURL]

前作に比べれば断然っコッチがイイですね!
今作には笑えるネタがある!!w

でも作者にあまり独創性がないか、あるいはネタがないのか…
シモ、同誌のパロ、あと子供離れした冷めた台詞…それにかなり笑いのパターンが限定されてるような気がします…それでもたまに笑わされるだけいいけど…

あと幼稚園コメディの(たぶん)パイオニア的作品「クレヨンしんちゃん」があるゆえに、絶対比較の対象になるのも辛いトコですよね…

ただこれから下降の一途をたどるような気がするのは僕だけでしょうか…?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-12 01:00:53] [修正:2009-04-12 01:00:53] [このレビューのURL]

「G戦場のヘブンズドア」の読後ゆえの評価のため、あんま参考にならないかもしれません。
でもコレのレビューはこんな時でしか書かないでしょうから…

第一印象は「まぁ流行るんだろうなぁ〜」程度、最近は「漫画業界ってこんな感じなんだ、ふ〜ん」程度………作品自体にはある程度の価値が見出せるかもしれないけど、エンターテイメントとしての漫画として、すくなくとも少年誌に載せる漫画として、全然魅力を感じないです。「おもしろくない」です。

将来漫画家を目指すヒトには一読の価値ぐらいはあるんじゃないですか?
それもジャンプ掲載志望のヒトに限って…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-12 00:47:20] [修正:2009-04-12 00:47:20] [このレビューのURL]

最近IKKIに打ちのめされ続けてるような気がします…
と言っても2作品目ですが…

レビューを読んで以来ずっと気になってて、今日やっと全巻揃えました。

読後直後の感想としては、レビューにあるとおりイイ作品です。
いつも思うけど、作品を批判するのは簡単だけど、イイ作品を称賛するのは難しい…
でもイイ作品は読めば必ず不思議な満腹感を与えてくれる、読んだ後心地いい余韻があるような気がするんですよね
この作品を読んで久し振りにその余韻に浸れました。

あと作品を3巻にまとめているのもこの評価に繋がってます。
簡潔だけど濃厚、そして中編(短編?)ゆえに気楽に読みやすい…
まだのヒトはとりあえず中古でも手にとってみてもいいのでは?

点数は、この後二度、三度読むごとに印象が変わりそうなので今はこのへんで。
でも再度読むことで作品への理解や愛着が深まると思うんで下がることはナイと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-12 00:37:32] [修正:2009-04-12 00:37:32] [このレビューのURL]

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