「二軍Tシャツ」さんのページ
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2年ぶりに再開しました。
色々なジャンルの作品を補完していけたらと思います。
このネームは、敬愛するテレビブロスの特集内容から頂きました。訴えないでください。

7点 ガール・デバイス
相も変わらずな作風です。
キャラに表情がほとんど無い。
目線がおかしい。
そういった見づらさはありますが、それをふまえても十分面白いです。
ストーリーは前作同様かなり壮大で、「ロボット」「冒険する」「隠された過去」こういったものに対して惹かれる方にお勧めです。
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[投稿:2011-05-06 20:23:26] [修正:2011-05-06 20:23:26] [このレビューのURL]
7点 マザー・コスモス
本業がイラストレーターなのか、やたら凝った絵柄の作品です。
作者の美的センスもすばらしいと思いますが、僕は何よりストーリーが好きでした。
絵だけやたら上手くて中身がすっからかんな作品は多々ありますが、この作品に関しては作者が長い時間をかけ、練りに練ったものであることが伝わってきます。
かなり壮大な話となっています。
絵柄・作風の好き嫌いはあると思いますが、個人的には是非お勧めしたい作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-05-06 20:18:46] [修正:2011-05-06 20:18:46] [このレビューのURL]
8点 鈴木先生
古くさいけど新しい。
そんなギャグ(ではない)マンガです。
こんな先生が欲しい。
ただ、こんな先生にはなりたくない、ストレスが・・・
当たり前のように並べられた正論に疑問符をつけ、一般的には小さな問題をそれはもう考えすぎってほど考えていく作品なんですが、作者の社会に対する批判や、私達が知らず知らずのうちに目をつぶっていたであろう根っこの問題が、この作品における中学生や教員を取り巻く様々な問題から全面に押し出されています。
それはそうと、この作品の登場人物、特に中学生のボキャブラリーには驚かされますね(笑)
「それって正にシステムの暴力じゃないスか!!」
とか中学生の言葉じゃないですよ。
しかし、過剰表現ではありますが、「覚えたての頭のよさそうな言葉を薄っぺらな知識で多様したがる中身のない中学生」とでも言うのでしょうか、良く表しているとおもいますね。
完結したので追記:
小さな事件に大きな問題
大きな事件に小さな問題
というのがこの作品の基本スタイルらしいですが、確かに言われてみればそうかもしれませんね。
消化不良な感じも否めませんが、依然、名作であることに変わりは無いです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-03 06:40:46] [修正:2011-05-06 20:03:01] [このレビューのURL]
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