「二軍Tシャツ」さんのページ

総レビュー数: 174レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年01月31日

ずいぶんと弐瓶さんの作品は分かりやすくなったなぁ・・・
嬉しいような、ちょっぴり寂しいような。
個人的にはBLAME!が一番好きなので、やっぱちょっと残念か。

しかし!
全然期待してますよ!
だって普通に面白いんだもの、先が楽しみだもの。

なんかアニメ化とか出来そうだなとか思ったり・・・

追記
完結しました。
アニメ化もしましたね。
完結後の感想としては「あっれぇー???」という感じ。随分と小さく、また御都合主義的にまとめてしまったなぁ。

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[投稿:2009-10-13 23:47:34] [修正:2015-12-10 21:01:21] [このレビューのURL]


前作がとても良かったのでハードル高めに設定して読んでしまいましたが、それでもやはり面白い。
タッチがコミカルだったりそうでなかったり、ストーリーがシリアスだったりそうでなかったり、バラエティに富んだ作者さんで本当にすごいと思います。

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[投稿:2013-03-16 23:23:14] [修正:2013-03-16 23:23:14] [このレビューのURL]

一巻出ました。
二巻は出ますか。
出ないと困ります、先が読みたいのです。

相変わらずの魅せる絵。
コマ数が多い訳でもページ数が多い訳でもないのに、読むのに時間がかかるのはワンシーンごとに目を止めて読むことが多いからでしょう。

動く島「モンサンミッシ(ry」あらため「エレキテ島」。

要するに海のラピュタみたいなもん
・・・かと思いきや、なにやら穏やかではない様子。

楽しみ楽しみ。

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[投稿:2011-11-11 23:41:40] [修正:2011-11-11 23:41:40] [このレビューのURL]

なんと言うか・・・僕の矮小な国語力では上手く説明できないのですが、不思議な不思議な世界観。
タイトルから察せるように、なんだか夢の中に出てきそうな風景に満たされ、そのどれもが魅力的です。

さすが青林工藝舎、価格は高いですが良い作品。
やさしくて素敵で不思議な世界、この世界を味わえないなんて損です。

余談ですが同作者のHPにある「OASIS」という作品も素晴らしいです。

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[投稿:2011-09-27 16:31:18] [修正:2011-09-27 16:46:44] [このレビューのURL]

同作者の他の作品と比べればエグさは控えめですので、結構とっつき易いのではないかなと思います。

喧嘩が弱くて性格もねじ曲がっている、銃を持ってても至近距離ではなぜか撃てない、しかし遠距離からの狙撃の腕はピカ1の少年シュウ。
シュウによって拾われ、こき使われる(ちょっとぶっ壊れた)愛玩人形アリス。

主要キャラには各々トラウマがある様子。
鬱展開になりそうでなりそうでならない、そんな感じ。

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[投稿:2011-09-27 15:55:58] [修正:2011-09-27 15:55:58] [このレビューのURL]

名作過ぎる上に僕自身サラッとしか読んだことがなかったので、レビューは避けてきましたが、最近読み直す機会があったのでとりあえずの感想を述べたいと思います。
先に言っておきますが、僕はまだ4部までしか読み直していませんので、またこれから色々評価は変動するかと思います。

正直1,2部は退屈以外の何物でもありませんでした。この点数はほとんど3,4部のものだと考えてくださって結構です。
この作品に対する「信者」がつくのも頷けるような出来とセンス。

センス・信者と言えば俗に言う「ジョジョ立ち」等のポージングが挙げられますが、しかしこれに関しては、とある検証動画や検証サイトを見た結果、個人的には「オリジナルの構図、ポージングでは無い」という結論に達しました(キーワード:トニー・ヴィラモンテス、アントニオ・ロペス、フランスの漫画)。
どうでもいいことかもしれませんが、そんなわけで僕は「ジョジョっぽい○○」という言い方はあまり好きではありません。

だからといってこの作品を単なる「パクリ漫画」などと一蹴するつもりは毛頭ございません。まぁ「オマージュ」なんていう良い言葉もありますし、ポーズやデザインを差し引いても十分面白い作品だからです。
ただ、(また個人的な話になりますが)荒木先生は上述したような美術作品からのオマージュ(パクリ?)に関しては、随分自信をもっておられるというか、悪く言えば罪悪感が無いというか、単行本の挿絵等から「はい、私はやってますよ」的な印象を強く受けました。
多分それは荒木先生自身に、他者の考えた作品を自分の作品に取り入れることに対する抵抗がほとんど無いからだと思われますね。
まぁ仮に「パクった」と定義しても「盗作」とまではいかないんじゃなかろうか・・・というのが僕の持論です。

長くなりましたが結局何が言いたいのかよく分かんないですね、つまりは
「作者の美的センス(一部のストーリー)はオリジナルのものではないが、それをふまえても十分夢中になれる傑作であるし、作者自身それを隠そうとしているようには思えない。だったら別に良いんじゃない?面白いし。」
ということですね。

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[投稿:2011-07-20 20:26:23] [修正:2011-07-20 20:26:23] [このレビューのURL]

相も変わらずな作風です。
キャラに表情がほとんど無い。
目線がおかしい。

そういった見づらさはありますが、それをふまえても十分面白いです。
ストーリーは前作同様かなり壮大で、「ロボット」「冒険する」「隠された過去」こういったものに対して惹かれる方にお勧めです。

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[投稿:2011-05-06 20:23:26] [修正:2011-05-06 20:23:26] [このレビューのURL]

本業がイラストレーターなのか、やたら凝った絵柄の作品です。
作者の美的センスもすばらしいと思いますが、僕は何よりストーリーが好きでした。
絵だけやたら上手くて中身がすっからかんな作品は多々ありますが、この作品に関しては作者が長い時間をかけ、練りに練ったものであることが伝わってきます。

かなり壮大な話となっています。
絵柄・作風の好き嫌いはあると思いますが、個人的には是非お勧めしたい作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-06 20:18:46] [修正:2011-05-06 20:18:46] [このレビューのURL]

僕はこれまで漫画サンデーに代表されるような、ヤクザものの作品は避けていたのですが、とある雑誌で紹介されていたので購入してみましたところ、どハマリしてしまいました。

バカバカしさとカッコよさが共存する作品であり、本来「不良賛歌」的な作品は大嫌いな僕ですが、これは好きです。
原作が小説ということでストーリーは安定、作画もすばらしい。
(そして編集長がキモい!)

なにやら物事上手くいきすぎてる感は否めませんが、そんなのあまり気にせず楽しんでほしいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-23 19:45:17] [修正:2011-04-19 03:56:47] [このレビューのURL]

おもしろいことは間違いない。
けどなんかテンポが早い気がするのは僕だけ?

読んでいて清々しい気持ちにさせてくれる作品。
そして物事があり得ないぐらいに上手くいく物語。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-19 03:43:30] [修正:2011-04-19 03:43:30] [このレビューのURL]

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