「わすれなぐさ」さんのページ

総レビュー数: 31レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年02月23日

エヴァ好きよ、漫画を読めっ!


エヴァのアニメ、映画、パチンコ、スロット、ゲーム。エヴァを好きな人で漫画を読んだことがない人、是非読もう。

アニメだとよく分からない部分もアニメでは説明されていたり、しっくり来るところがある。また、アニメにしか出てこない使徒がいることからも分かるように、内容が結構違う。アニメでは描けない部分も漫画ではしっかり描かれている。

そして、エヴァはまだ終っていない。新劇場版もまだ完結していないが、漫画もまだ完結してはいない。来月(2010/4)にはコミック版最新刊も発売される。

漫画を読もう。グロイ部分、目を背けたくなる描写もある。しかし、それが貞本エヴァである。逃げちゃダメだ。読もう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-29 22:48:14] [修正:2010-03-29 22:48:14] [このレビューのURL]

競艇、どうでしょう、非常におもしろい


私は競艇のことをほとんど知らなかったが、この漫画を読んで以降、テレビで競艇を見ることが楽しみの一つとなっている。競艇を知らない人が競艇を見たらあっという間に終ってしまい、順位もあまり変わらないし、トップが独走してしまいつまらない、という感想を持ってしまうことがあると思う。実際に私もそうであったから分かる。だがこの漫画を読めば競艇の駆け引きの奥深さや戦略など、競艇の楽しさが分かる!

それだけでも価値のある漫画だが、もちろんこの漫画自体もおもしろい。実際には無理であろうが、私達素人でも「この状況だったらこの作戦が有効だ」というような感じで楽しみながら読むことができる。

ワクワクしながら読める良作である。オススメ

ナイスレビュー: 3

[投稿:2010-03-29 21:19:46] [修正:2010-03-29 21:19:46] [このレビューのURL]

ん?、打ち切りかぁ。。。若干残念



個性溢れる中学生と高校生の恋愛もの。何人かいる女子中学生か女子高生の一人にスポットを当てて一話がなるというようなスタイルが多い。そのため主人公らしい主人公はいない。全体的にちょいエロ描写。

ほとんどの登場人物が恋をしているが、それぞれに問題を抱えている。その問題を解決していこうとしたが打ち切りという形のため、無茶に終ってしまった感じがする。ただ、出番は少なかったが、千倉や土橋の話にはいつもドキドキさせられた。そこだけに限れば8点かな、という感じ。

コミックは4巻で完結という形だが、せめてこの倍くらい巻数があればある程度はまとまったか。ただ、登場人物が多すぎて収拾がつかなくなっていたのも事実か?読者を選ぶ作品ではあるが、私としてはなかなか満足の作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-23 11:34:33] [修正:2010-03-23 11:35:47] [このレビューのURL]

菌についての知識と菌のありがたさが学べます!


まず、題材が新しいですね。装丁が独特ですね。菌がカワイイですね。そして世界の面白い食べ物や日本酒についての知識、そして菌のありがたみと怖さを知ることが出来ます。

たまに菌が主役になります。菌にとっての人間の評価などは読んでいてとても面白いです。その話の評価は8点はつけたいですね!絵も丁寧だと思います。ただ、女性キャラを中心として、「見分けがつきにくい」という場面があります。

楽しみながらいろんなことが学べる漫画です。ここでのトリビアは日常生活でたまに活きます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-08 02:04:48] [修正:2010-03-23 00:07:41] [このレビューのURL]

言わずと知れた料理漫画


中学生の頃親父が集めていたものを読んだ。おかげで食に関するウンチクを数多く得ることが出来た。中学生の頃はハンターハンターやシャーマンキングなどの漫画が流行っていた。そんな中、私はこの漫画も好きだった。他の漫画のようにワクワクさせられることは全くといっていいほどなかったし、主人公と親父、意中の人との話は良く分からなかったし、面白くなかった。要は、食についての知識だけが面白い漫画なのである。しかし、裏を返せばそれだけ食の魅力やウンチクが伝わってくる漫画であるということである。

もし今から『美味しんぼ』を読むならば原作を一巻から読むよりは、コンビニなどで売っているワンコインブックで「ラーメン編」のようにカテゴリー別にまとめられているものを読むほうがいいかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-22 12:29:05] [修正:2010-03-22 12:29:05] [このレビューのURL]

たけしのおばあちゃんが最強


前半のギャグ中心の巻はかなりおもしろい!「生後三日で開脚前転をマスター」したというギャグは最高だった。また、ウンコをもらしてしまった友達をかばうなどのエキセントリックなリーダー振りを発揮している前半部分は満足できる。前半部分には7点を付ける。

しかし、途中からバトル中心に移行してしまう。ここからは質の低いバトル漫画という感じ。正直なところあまり読む価値がないという評価になってしまう。

読むなら立ち読みでバトル編に入るまで、という感じ。ただし、ところどころ相当ウケる場面があるので、周りの人に怪しまれないように気をつけて…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-22 11:49:56] [修正:2010-03-22 11:49:56] [このレビューのURL]

知識習得マンガという印象


私は大学で倫理学を学んでいるため神話などに興味があり、この漫画を読み始めた。この漫画で扱う内容はイタコの話やインドの仏像の話など、昔話や神話といった、オカルトな内容のものが多い。教授が仮説を立てて実証していくという形で話は進んでいく。面白い話はページをめくる手が止まらないほど面白いが、つまらない話は途中で読み疲れることもある。

ただ、全体的に雑学が多くちりばめられているので、昔話や神話、そして宗教的な知識が身につく。大人な漫画である

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-22 11:16:29] [修正:2010-03-22 11:16:29] [このレビューのURL]

書道ブームなんですかね?


最近書道部がピックアップされる機会が増えてませんか?なぜなのかよく分かりませんが…。ですが高校時代に芸術の選択を書道にしていた私にとってはなんだか少し嬉しい気持ちに。本作は書道部を描いた作品です。

この漫画はストーリー性に面白みを感じるような作品ではないですね。この漫画のよさは書道の知識や楽しみ方を漫画を媒体として知ることが出来るという点に尽きると思います。代表的な中国の書道家は実際の作品とともに扱われています。懐かしいな、と思って読んでいました。

作者が得意とする取材を存分に活かした作品である。書道について知りたい方、または、書道は知っていても書道パフォーマンスについて知らない方、知りたい方は読んでみてはいかがですか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-20 11:20:30] [修正:2010-03-20 11:20:30] [このレビューのURL]

今現在、最高のマンガだと思う。


私の中では、最高評価はこの漫画しかないと言う感じ。まだ途中なので9点だが、10点に挙がる可能性も高い。

競技カルタの大会に出ていた私にとっては、題材からして、評価は非常に高い。作者は取材熱心なんだろうなと感じた。実際の百人一首の競技中に考えていることや作戦を忠実に再現できている。競技をやったことがある人はほぼ間違いなく楽しめる漫画だと思う。

もちろん競技カルタをやったことがない人、興味がない人もすんなりと世界観に入り込め、楽しめると思う。もちろん少女漫画としての要素も多く含んでおり、恋の行方も楽しみである。

また、友情や心理描写も非常に優れている。試合に勝つ者があれば負ける者もいる。その負けていく者の描写がリアルでアツい。私は特に「肉まん君」が勝利に執着したシーンと二番目が一番悔しいという言った場面では目が潤んだ。

この作者は実力がある。この漫画をオススメするとともに同作者の『ハルコイ』と『クーベルチュール』も強くオススメする。どれも買って損はしない漫画ですよ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-20 00:21:23] [修正:2010-03-20 00:21:23] [このレビューのURL]

この作品のレビューを見る人…いるのかな?


んー、思い出以外の何物でもないですね。私が小学校の頃ビーダマンが流行りました。学校から帰ってはビーダマンを持って友達の家でターゲットを狙う毎日でした。本当に楽しかった!!

本作は現実において再現することはまず不可能でしたが、それでもビーダマンをやる者にとっては限りなく楽しめる漫画だったと思います。まさにおもちゃとセットで楽しむという作品。ビーダマンをやらない今、この作品は時間つぶしにしかならないでしょう。非常に子ども向けです。でもその子どもはビーダマンをやらないので読んでもつまらないでしょう。

おもちゃが流行るから漫画も楽しい。おもちゃとセットでないと楽しめない漫画ですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-15 23:09:17] [修正:2010-03-15 23:09:17] [このレビューのURL]

<<前の10件
123