「limolimo」さんのページ

総レビュー数: 64レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年07月18日

最終巻読み終わり、もう一回初めから読み直さなきゃよく分からない。
5巻読むまで間が空いたので読み直してまたレビューします。
絵は相変わらず美しいです。中性的な男性像は妖艶というか色気がありますねぇ。基本的に由貴さんの漫画は絵が大好きなのでほとんど持ってますが、絵が変わっていっても妖艶な雰囲気はでていると思います。ベルバラとかリメイクするならぜひ由貴さんにやってもらいたい。

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[投稿:2010-09-17 00:20:15] [修正:2010-09-17 00:20:15] [このレビューのURL]

調香師が主人公の珍しい作品だけど香りが主体なだけに分かりにくい。
この作者の絵はすごく好きなので残念。でも絵はすごく綺麗です。

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[投稿:2010-09-12 23:15:54] [修正:2010-09-12 23:15:54] [このレビューのURL]

絵が典型的な昭和の少女漫画な絵だけど物語にひきこまれて夢中になる作品。
近年ではあまり見ないこんだけ壮大な大河マンガだと、根気の強い作家さんじゃないと描けないと思う。
主人公のものすごい適応能力にただの小娘から戦いの女神?に成長していく様も面白いが、皇女の悪女っぷりも見どころだ。すごい執念で主人公をおいつめて国も平気で裏切るわ、平気で人も殺すとんでもない悪女だ。この女さえいなければもっと簡単に国を統一できただろうに。。。でも主人公ユーリの成長になければならない人物でもある影の主役だったと思う。女って男によって悪魔にも天使にもなっちゃうんですね。あと、氷室と家族の行方が気になる。最初の方は氷室もこの時代にきちゃうかなって思ってたけどまさかばっさり現代を捨てるとは思わなかった。できれば家族とかの別れも見たかったなぁ。

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[投稿:2010-09-12 22:34:32] [修正:2010-09-12 22:34:32] [このレビューのURL]

数年に何回か古本屋にマンガや本を売りに行くのだがこれはまったく売る気にならない。本棚の場所をけっこうとるのだが売る気になれない作品。
悪魔みたいな顔をしているピュアな北野君の純粋な気持ちが勘違いされていきまくりで、その不良のびびり具合がすばらしい。後ずさりではなく前を向きながら後方に走っていくシーンは何年たっても忘れられない個人的名シーンだ。もうそこだけで爆笑してしまえる。
でも涙ぐましいほどの北野君のピュアさにもなんか泣けてきたりもする。
個人的には名作だと思う。

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[投稿:2010-09-12 21:40:12] [修正:2010-09-12 21:40:12] [このレビューのURL]

萌え漫画かと思ったけどけっこう平和な感じの少女漫画っぽかった。
けどはまるほどではなかったので・・・ヒロインがなんとなくイラっとした。
まだまだ序盤なので今後の展開によっては点数かわるかも。

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[投稿:2010-09-07 00:26:09] [修正:2010-09-07 00:42:12] [このレビューのURL]

1点 R-16

これが打ち切りってやつかと実感した漫画。
個人的には重苦しさ満載で好きだったんだけど最終回って気付けないくらいの終わり方で残念だった。まぁ駆け足展開にするよりはあれでよかったのか。。。読み終わった後に続きがしばらく気になってしかたなかったので1点で。

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[投稿:2010-09-07 00:40:15] [修正:2010-09-07 00:40:15] [このレビューのURL]

すこし昔の漫画だからかありがちな少女漫画の王道の展開。
いじわるで嫌いな奴→あっ好きかも→両思い→遠恋の流れで普通の少女漫画でした。王道好きにはおすすめです。絵も最終巻にむけてどんどん綺麗になってた。

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[投稿:2010-09-07 00:30:51] [修正:2010-09-07 00:30:51] [このレビューのURL]

8点 リョウ

設定が義経がじつは女というところからして、ありがちな逆ハーレムで軽快なファンタジー物だとあなどってました。

いやぁまじ泣けました。最後はもう鳥肌立っちゃいました。

そのラストまでの間にイラッとさせる主人公のりょうの行動も目をつぶれます。

なにがイラッとするかというと、ありがちな足手まといというか判断ミスというか・・・・なので思わず「うわぁ…」と思わず声にでてしまったりもしました。
まぁ大事な部分は史実に合わせるための仕方ないのかもしれませんが、りょうのせいだろって箇所があります。

無理くりなところもあったり、りょうの性格がちょっとうざかったり、甘すぎんだろと途中で挫折しそうになりましたが、わりとポンポン話が進んでくし、続きが気になるのですんなり読破できました。
最後にはりょうもしっかりしていくのですが…とにかく悲恋のオンパレードです。明るいお話が好きな方はトラウマになりそうです。

この作品の秀逸なところは史実との絡ませ方のエピソーグでしょうか?
一の谷の戦いなど、そう持ってくるかと感嘆させられます。すごく忠実なわけではないけどそこらへんの構成は素晴らしいです。

13巻と巻数はそんなに多くはないのですが、とにかくいろんな事が怒涛にかけぬけてきます。いろいろ謎が残る部分は多少あるのですが文庫版には、作者からの解説も少しあるので読むなら文庫版の方がいいかもです。

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[投稿:2010-09-07 00:21:17] [修正:2010-09-07 00:21:17] [このレビューのURL]

なんとなく作者の好きなものが詰め合わせすぎのような感じで、全体的にごちゃごちゃした感じがした。いきなり過去変がはいってきたりと読みにくく、ストーリーも一体なにがしたいのか分かりずらい。
絵は他の方のレビューにもある通り綺麗で好みの絵柄なので原作付きの作品などに転向してもらいたい。

とりあえず惰性で読んだので途中飛ばし飛ばしてしまったりしまったが絵がこうじゃなかったら恐らく最後まで読めなかったと思う。
雅孝も主役っぽくなったり噛ませキャラなのか謎だった。

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[投稿:2010-09-01 02:03:18] [修正:2010-09-01 02:03:18] [このレビューのURL]

この作者さんの描く人物はすごくかっこいい!男も女もかっこいい!カリスマ性のある人物を描くのに長けていると思う。
野球に詳しくないけど、こまけえことはいいんだよ敵な漫画ならではの展開もあるが非常にドラマティックな展開には興奮させられた。
男とは違った強さのある主人公は男性から見てもかっこいいと思えるのではないでしょうか?
転んでもただじゃ起きない女の強さを感じられる物語でした。巻数も少なめなので一気に読んじゃいました。

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[投稿:2010-08-31 20:45:26] [修正:2010-08-31 20:45:26] [このレビューのURL]