「片桐安十郎」さんのページ

総レビュー数: 89レビュー(全て表示) 最終投稿: 2013年08月11日

マーク・ミラー...天才だ...と感じました。ド悪党が金と権力と超人的な肉体を持ったらこうなるよ。と言ったようなことをシンプルながらも描ききった作品。ネメシスにはなんの目的もないし、行動原理はワケが分かりませんが、そのワケのわからない目的のない大量虐殺というのが逆に良かったし。倫理観をぶっ飛ばして楽しめました。

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[投稿:2015-09-06 21:06:13] [修正:2015-09-06 21:06:13] [このレビューのURL]

素晴らしい、1本の良質アニメーション映画を見たような感覚になりました。というかこれは映画にするべきです!!とても素晴らしいちゃんとゲームの中の世界のような話でありつつも、ちゃんと理論があって面白く、童心に帰ってワクワクさせらました。そして礼香はそっち側を選んでしまったか...と感じました。やはり礼香は現実より仮想現実の世界でしか生きられない人間なのだなーと感じつつとても締りの良いラストだと感じました。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2015-09-06 20:59:03] [修正:2015-09-06 20:59:03] [このレビューのURL]

やっぱりカレー沢薫先生のこの緩い雰囲気と幻想をぶち壊すような発言とギャクが何ともたまらないと感じます。OLをしながらこんな内容がかけるなんて天才的だなーと感じました。個人的に下ネタは大好きなのでこの作品は多いいに楽しませていただきました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-06 20:45:20] [修正:2015-09-06 20:45:20] [このレビューのURL]

ちょっと禁断の恋というか同性愛的な描写を描くのが本当上手いし生き生きと描くよなと思います。
普通だったら読み終わった後心が暗くなりそうな感じですがそこの所は流石ふみふみこ先生良い意味であっさりしてて読みやすいなと感じます。
主人公のいとこの双子の姉弟との三角関係という近親同士(別に従兄弟だから大丈夫なのだけれど)の恋愛は後ろめたさもあるのですがみふみこさんのて手にかかれば近親恋愛の苦手な僕でもスッキリ読めてしまう不思議な作者さんだと思います

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[投稿:2014-08-08 17:59:28] [修正:2014-08-08 17:59:28] [このレビューのURL]

内容はとっても救いようがなく登場人物もクズばかりで春日には同情しますが親をよくも殺したなという感じもなく淡々と登場人物を殺していくところが逆に怖かったですね
そしてこの物語の救いと思われてた晄君までも歪んだ愛情を持ったサディストでとことん救いようがないなーと感じましたが
それでも次はどうなるんだろうとドキドキしながら読み進めてしまいました。
こういった救いのない話でも面白く書いてしまうのが押切さんの凄さだなーととても感じました。

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[投稿:2014-05-15 19:15:12] [修正:2014-05-15 19:15:12] [このレビューのURL]

8点 女の穴

とっても面白かったです。
ドストレートなエロ描写ではなくやんわりとした感じで上手く禁断の恋を表現できてるなと思いました。
特に女の豚と女の鬼の村田克己先生のキャラがとてもよく好きでした。

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[投稿:2014-05-03 21:44:37] [修正:2014-05-03 21:44:37] [このレビューのURL]

面白いんだけど地震対策漫画として読むならお薦めできませんね…
1巻から3巻までは地震が起こったらどうなるのかという事をあまり詳しくない人にも分かる様に書いてあるのですが4巻、5巻では悪徳宗教やレイプなどに関することばかりで正直地震対策漫画としての出来はいまいちです。
しかし話自体は面白くただ漫画作品として楽しむならとても楽しめます。
地震対策の漫画としては点数は低いですが
漫画作品として見て8点をつけたいと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-04-12 23:02:32] [修正:2014-04-22 17:27:37] [このレビューのURL]

8点 焔の眼

キャラクター達のゲスっぷりが最高な漫画ですね
そしてそのゲス達を圧倒的な力で倒す黒と戦いに目覚めていく主人公沙紀の成長に目が離せなくなる漫画ですね

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[投稿:2014-04-13 07:48:55] [修正:2014-04-13 07:48:55] [このレビューのURL]

素直に面白いです。
1つの街で起こった様々な出来事を切り取っていくというストーリー展開で進む漫画ですがのっぺりとした退屈な日々でも生きてりゃいいことあるよねという風にポジティブに考えることの出来る漫画でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-04-12 22:48:21] [修正:2014-04-12 22:48:21] [このレビューのURL]

僕は1997年生まれでこの時代のゲームセンター事情を知りませんがとてつもなく面白いなと感じました。
この漫画は昔のゲームを紹介するだけみたいな漫画ではなくゲームを通して男の子と女の子の甘酸っぱい初恋を描いた作品で話の題材の中心はあくまでもゲームですがゲームだけに引っ張られることもなくゲームと全体のストーリー展開との線引きがよくできているなと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-04-02 10:21:41] [修正:2014-04-02 10:21:41] [このレビューのURL]