「リヴィエラ」さんのページ

総レビュー数: 676レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年12月21日

潔い恋愛物語

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-21 15:18:27] [修正:2007-10-21 15:18:27] [このレビューのURL]

新暗行御史の外伝と言うことで『新暗行御史』無しには成り立たない大前提があるので5点にしようかとも思いましたが、一つ一つのお話しがとても面白く新暗行御史を読む上でも大変ためになると思えたので6点としました。

新暗行御史に影響をあたえたとされる日本でのデビュー作『ザ・フールズ』ですが、邪悪で利己的な正義が卑劣な悪を討つ。と言うスタンスがここでも伺えます。
ただ、少し精練され切っていない印象でやはり初期の作品なのだなと思わされます。


外伝なので、恐らくこの作品だけを手にされる方は少ないでしょうが一言。
これは新暗行御史の世界を知っている方が読む漫画だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-20 16:16:25] [修正:2007-10-20 16:16:25] [このレビューのURL]

見るものに死を撒く、魔の梟。その視線の先には何を見るのか?

設定にやや分かりにくい所(梟の呪の設定)もありましたが概ね良作の域は達しているのではないかと思います。
死への恐怖。そして梟の悲しい定めなど心に残る場面は多々ありなかなか面白かったです。

※(ここからネタバレを含みます未読の方は読まないことをおすすめします。)


ただあのような人類の存亡が危うく生き残れるか分からないところに緊迫感が生まれる物語構成に昔話のテイストを入れてしまうと、とたんにその緊迫は解けてしまいます。
何故なら昔話とは語部がいて初めて成立し、その語部はこの悲劇を生き残ったことを読者は早々に理解してしまう。
その点がこの作品に対するただ一つの不満。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-05 17:35:48] [修正:2007-10-05 17:35:48] [このレビューのURL]

魔王らしくない魔王ののほほん魔王ライク

まず設定が面白い。長い眠りについていた魔王が目覚め。
魔王が眠っている間に新たに伝わった、
「魔王は恐ろしいほどの好色家で毎夜10人以上の女と交わっている」という捏造伝説によって千人以上の妙齢の婦人や乙女の生け贄さんたちがいると言う。
それはもう、「それなんてエロゲ?」な設定で早々興味をひかれました。
しかし、この魔王。魔王らしいことは一切しません。
お天気の日を絶好の魔王日和とか言うし、まんじゅう食べるし、こども好きだし、勇者が生け贄さんの乙女を傷つけたことを本気で怒るし、生け贄さんたちには手を出さないし(もちろん性的な意味で)
どうしてこれが魔王なの?笑。って感じですが、これからそこが話しの焦点になっていくようです。

のほほんとしながらもオトすところはきっちりとオトしてくれる良いマンガです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-25 21:26:40] [修正:2007-09-25 21:26:40] [このレビューのURL]

 これを読んで自分は『マジック:ザ・ギャザリング』に嵌りました。
その意味においては良作ですね。
ただ、読む時期が限定されますが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-24 15:53:18] [修正:2007-09-24 15:53:18] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-15 19:02:23] [修正:2007-09-15 19:02:23] [このレビューのURL]

6点 ARCANA

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-15 16:18:15] [修正:2007-09-15 16:18:15] [このレビューのURL]

言っている内容は名作とされる「寄生獣」にも通ずるところがありそうだけど基本がギャグなのでこんな感じ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-13 16:13:37] [修正:2007-09-13 16:13:37] [このレビューのURL]

6点 DUDS HUNT

これも一つのやり方かと考えればそこそこ面白い作品だと思います。

オチを想像できるというよりはそもそもそのオチはオチではないように感じます。
あえてオチととるならばあのゲームの真意がオチでは無いかと

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-11 17:51:20] [修正:2007-09-11 17:51:20] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-10 15:30:36] [修正:2007-09-10 15:30:36] [このレビューのURL]