「A」さんのページ

総レビュー数: 36レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年09月27日

7点 MONSTER

ラストシーンではいい意味で言葉を無くしてしまいました。
この作品はとにかく最終回が非常によかったと思う。

ただ全体的に、近いものをテーマにした『The World Is Mine/新井英樹』を読んだ後だったので、なんとなく味気なく感じてしまいました。
また時間を置いて印象が変われば、レビュー変更します。

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[投稿:2006-12-23 03:28:12] [修正:2006-12-23 03:28:12] [このレビューのURL]

どうしたもこうしたも、単行本4巻がなかなか出ないもんだから、危うくアフタヌーンを立ち読みしてしまうところでしたよ。
それぐらい刊行ペースがゆっくりで、さらに内容も決してスピーディとは言えません。
しかしそれは時間稼ぎやページの無駄遣いのせいではない。
じっくりと、世界観を壊さないよう気を配り、文化や文明についての絶妙な描写を着実に丁寧に綴っているから。
話が進むごとに作者の思い描く物語がなんとなく掴めてきます。
いつか拝むことができるのでしょうか。
「歴史」に刻まれる出来事を。

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[投稿:2006-10-27 00:17:07] [修正:2006-10-27 00:17:07] [このレビューのURL]

得点のみ

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[投稿:2006-10-24 02:44:38] [修正:2006-10-24 02:44:38] [このレビューのURL]

愉快でグロい魔法の世界。この設定や世界観はいままでにありそうで意外となかった。
いわゆる浦沢直樹的なミステリー要素が作品にほどよい暗さと奥行きを与えているように感じられました。しかし一方では、そんな雰囲気と反する気楽でいい感じにユルイ登場人物たちもまた絶妙なマッチングをみせております。そう、それがドロヘドロ。
現在8巻。物語は徐々に確信に迫りつつあり、はたしてカイマンの招待は?ニカイドウはどうなっちゃうの?十字目の目的は?とかいろいろ楽しみです。ちょっとだれ気味ですが、まあれもドロヘドロ。
私は心さんとジョンソンが好きです。


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[投稿:2006-10-01 03:34:20] [修正:2006-10-01 03:34:20] [このレビューのURL]

得点のみ

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[投稿:2006-09-28 00:48:31] [修正:2006-09-28 00:48:31] [このレビューのURL]

7点 地雷震

デビルマンのレビューで書いたが、人間の狂気はエンターテイメントになり得る。
地雷震の場合は、犯罪者の心理です。

おもしろいけど、飯田さん銃撃ちすぎです(笑)

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[投稿:2006-09-28 00:30:06] [修正:2006-09-28 00:30:06] [このレビューのURL]