「rongai」さんのページ

総レビュー数: 597レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年06月08日

バブル全盛期の頃の作品だから、
ディスコとかリゾラバとか、めっさ懐かしい単語が続出。
ラストは、あの当時にしては斬新な終わり方だったと思う。

話しの展開がぶっ飛んでる割に、
読者を飽きさせない力を秋里さんは当時遺憾なく発揮していた。
ゲイとかオカマとか男勝りとか、
もういろんなアクの強い性質をもった男女の入り乱れラブコメ。

おもしれーよ?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-27 14:28:54] [修正:2007-06-27 14:28:54] [このレビューのURL]

主人公の二太郎を中心に友情とか家族・恋愛のお話が展開されます。
突飛な事件が起こることもなく、ただ日常にありそうな出来事が続きますです。
静かで穏やかな日々。なんだかノスタルジィ〜。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-27 14:23:08] [修正:2007-06-27 14:23:08] [このレビューのURL]

4点 サプリ

作者の短編読んだあとに「サプリ」読んで、両極端な作品を読んだんだなと思った。
短編はすげぇファンタジックでノスタルジーな感じなんだけど、
サプリはどっちかというと、リアルな感じ。

ドラマ化されたが、あれはほとんど原作を無視した設定と構成なので、あれが本当だとは思わないでほしい。
でも主人公がちーとイラつく性格なので、早く彼女が成長する恋愛をしてほしいものだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-27 14:17:51] [修正:2007-06-27 14:17:51] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

将棋のことをわからなくても、全く問題ない物語の展開デス。
ほとんど将棋の細かいことなんか触れません。
ま、戦術的な説明はあるけど、それはそれで精神的な説明でもあったりするし、
初心者にとっても優しい漫画です。

これまたメイドキャラとか出てくんだけど、
もうほんと飽き飽きなんだけども、
この作品にはその巨乳メイドは必須だと思うわけですよ。
そのために主人公は真剣師としてデビューしちゃうわけだし。
2巻で、どっちがヒロインの胸を揉めるか対決(将棋の勝負ね)やるんだけど、
読んでるこっちもたかだか胸揉み権がかかっただけの対決なのに、
食い入るように読んじゃったもん!!

勢いのある漫画はすごく読みやすくて面白い。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-27 14:10:09] [修正:2007-06-27 14:10:09] [このレビューのURL]

妹は妖怪の存在を理解していても、見ることができず、
代わりに姉はその存在を見ることができる。
でも対処法などは彼女たちのおじいちゃんが教える。
という構図デス。

そこでオバケ退治みたいなことにならないのがこの漫画の良さですな。
とても田舎の日常に溢れていそうなお話ばかりで怖いという感じが一切しない。
だからと言って、妖怪がかわいいか?っつーとそうじゃなくて、
なんて表現したらいいのか言葉が思い浮かばないんだけど、
不思議な感覚を与えてくれる漫画ですな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-27 14:05:40] [修正:2007-06-27 14:07:55] [このレビューのURL]

4点 OUT

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-27 14:05:20] [修正:2007-06-27 14:05:20] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-26 18:40:17] [修正:2007-06-26 18:40:17] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-26 18:39:35] [修正:2007-06-26 18:39:35] [このレビューのURL]

現在連載してる青年誌に移ってからが面白くなってる。
森田さんはそっちを描きたいがために
この前置きの3巻が必要だったんだなと。
だからこれは布石なんだと思ってる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-14 16:49:47] [修正:2007-06-21 10:36:39] [このレビューのURL]

読んでいて「?」と思う節は所々存在するけど、
そんなものは気にする必要はない程度のレベルなので、
ごちゃごちゃと説明ばかりされても読者的にはウザかったりする場合もあるし、
細かい設定などは目をつむって読んでみた方が良いかと。

この作品が高く評価されているのは、
爆走するストーカー少女の存在(キャラ)でしょうね。
彼女の存在があるからこそのこの漫画なのではないかと。

あまりに主人公を好き過ぎることで
「人を殺そう」と思えるその情熱と、
狂気と陶酔する様に、私は主人公と共にゾッとした。

携帯電話がゲームの中で重要なアイテムとなる。
攻撃としても使えるが弱点でもあると序盤で露呈するあたり、
今度の展開を面白くさせてるのではないだろうか。

かなり粗い設定にも関わらず、
ググっと読ませる力があるのは凄いと思った。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 11:37:41] [修正:2007-06-20 19:32:34] [このレビューのURL]