「rongai」さんのページ
- ユーザ情報
- 1979年生まれ(性別:女性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 390028
- 自己紹介
-
ホラーと古典以外は適当に読む。
漫画に関しては結構雑食だと思う。
漫画は集めない主義。
収集してたら、破産しそうだったから。
評価は「8」あたりがツボにハマった感じ。
「9」「10」は個人的な想いが強すぎる漫画かも。
詳しいレビューは勢いよく書く予定。

7点 鈴木先生
まぁー、なんてダサい表紙とタイトルなんでしょう!!
表紙とタイトルのせいで中身の良さが全く伝え切れてない!!
そのことが惜しくてたまらんですね。
なんか劇画チックだから、ちょっと羽生生純みたいな
ぶっ飛んだ作品を勝手に想像しちゃったんだよね。
全然違うのね…。
すんげぇシリアスなのね…。
教育とは何か!!
みたいなことを「酢豚」ごときで大事件になったり、
そうかと思えば、小学生と?!みたいな難解な議題で悩んだりするわけです。
ささやかな出来事がささやかで終わらないとこがこの漫画の良さだと思う。
人気が出ている作品らしいのでご一読してみてはどうでしょ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-18 14:12:45] [修正:2007-06-18 14:13:35] [このレビューのURL]
6点 極道つぶし
極道に恨みを持つ男女二人の復讐劇なんだけど、
これがまた意外と話しが入り組んでいて、
なかなかちゃんと読ませます。
画力は元がいいので、もう少し勉強すればもっと巧くなりそう。
グダグダになる前に完結したので読みやすいかと。
1巻表紙がブラックラグーンとドンかぶりなのがウケた。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-18 14:09:52] [修正:2007-06-18 14:09:52] [このレビューのURL]
7点 S60チルドレン
ふいうちに泣かされた漫画。
絵柄がコミカルなのにも関わらずすっごい描いてる内容が暗いんですわ。
暗いのに「ああ、こういうことってあったあった」みたいなお話が多くて、
いろんなことに共感しながらも、主人公の物事の考え方に
「子供なんだったら、そんなん考えるなやっ!」
「もっと無邪気でええねんで!」
と悲しい気持ちになったりして、
それでもラストは前向きに終われてよかったよぉ。
子供だから出来ること。
子供だから出来ないこと。
それにともなった子供たちの諦めが切なすぎる。
2005年にこの作家さんは亡くなられました。
他の作品も読みたかった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-18 13:57:01] [修正:2007-06-18 13:57:01] [このレビューのURL]
7点 犯罪交渉人 峰岸英太郎
表紙で敬遠されそうな絵柄だが、
中身は意外と侮れないことになってる。
頼りない絵だからこそ、一層スリルも楽しめたかな。
― この交渉人は相手の名前をきちんと呼び相手の心を開くのです。
あなたは相手の名前をちゃんと呼んであげていますか? ―
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-18 13:49:32] [修正:2007-06-18 13:49:32] [このレビューのURL]
5点 マイナス
人肉を食べるシーンがあることにより回収騒ぎを起こした一作。
単行本には未収録になってるので私はそのシーンを読むことはなかった。
それでもすごい衝撃を与える漫画だった。
最初は生徒の言うことをよく聞くドMな先生って設定が、
どんどん破綻して言ってすごい展開になっていく…。
んーと、これフツーに読んだら引くんじゃないかな。
最終形態の彼女の心情とかって確実に脳内破壊されてるようにしか見えないもん。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-18 13:42:11] [修正:2007-06-18 13:42:11] [このレビューのURL]