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3点 君の名は
ストーリーは概ね映画版に沿っているけど、
作画の方が背景を中心に雑だと思った。
これを読む時間あったら素直に映画を見た方がいい。
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[投稿:2017-04-22 20:44:00] [修正:2024-05-30 22:19:13] [このレビューのURL]
ホビー漫画である程度トンデモ展開するのは全然構わない。
だが、肝心のホビーが目立たなくなるのはいただけない。
本作ではいわゆる「聖獣」がそのホビーよりもずっと目立っていましたね
(例:レイのドライガーがベイブレードを破壊されずに封印され落ち込むシーン)。
これを読んで「凄ぇ!」とか「やってみたい」とか思うことはありませんでした。
他にも外国人のレイとマックス(ハーフだけど)が「世界大会」で「日本代表」として
参戦したりとかおかしいところが見受けられました。
アニメに関してはGレボリューションはあまりのトンデモぶりにむしろ必見でしょう。
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[投稿:2015-09-20 22:22:52] [修正:2024-05-30 22:19:07] [このレビューのURL]
3点 機械人形ナナミちゃん
画力は確かに高いが、ナナミが機能停止してからの
テンポの悪化が目に余るし、ストーリーやキャラクターは
特段優れていないと残念なところの方が大きい。
あと作品とは関係ないけど、おまけ漫画で「買ってくれ」と
何度も描いているのはしつこい。
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[投稿:2017-05-09 19:11:22] [修正:2024-05-30 22:19:02] [このレビューのURL]
3点 巨娘
「神戸在住」とはここまで印象が違う作品を描けるのは
凄いけど、それが面白いかと言われると話は別。
主人公を筆頭に本当にアレなキャラクターの掛け合いが
笑えなかった。それ以上に「神戸在住」ではプラスになっていた
独特なコマ割り(ナレーション)が読み進める際に邪魔に
なってしまっていた。2巻で一旦ギブアップしました。
(追記)
でも、3巻以降になると慣れてきたせいか、不思議と
読み進められた。サチとタケルの恋愛話やタケルが
昔の職場にヘルプとして出た話は素直にいい話だと
思った。焼き鳥屋や接客業のウンチクも効果的に
出せていた。ギャグではなくもっとこういう所を
出してくれたらいい評価は付けていた。
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[投稿:2018-05-31 10:38:15] [修正:2024-05-30 22:18:56] [このレビューのURL]
うーん、プレイヤー同士の対戦から外れてしまったのが
いまいち面白くないな。下ネタもキャラのイメージダウンに
繋がってしまっている。板垣版よりマシだが良作とは言えない。
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[投稿:2015-10-24 23:00:49] [修正:2024-05-30 22:18:52] [このレビューのURL]
3点 まだ、生きてる…
定年退職後に離婚などで追い詰められた父憲三と
息子正夫の2代サバイバル奮闘記といった感じの漫画。
両方とも追い詰められても徐々にたくましくなっていく様が
カッコよかった。
だが、憲三の妻と娘など見てて胸糞悪くなるキャラが
出ていたのが目に余る。特に妻は夫の退職金を持ち逃げして
のうのうと過ごしていたのが見ていて腹が立つようなキャラだった。
漫画としては面白いし不快なキャラも作品の本質ではないけど、
ここまで胸糞悪さが際立つのは減点せざるを得ない。
せめて、妻が最後に事故死でもしてくれたらもっと点数上げられた。
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[投稿:2019-03-07 21:07:10] [修正:2024-05-30 22:18:45] [このレビューのURL]
主人公にイタリア人武将を選んだのは斬新だし、豪気で真っ直ぐな
性格は好感が持てる。だけど、他のキャラが大きく足を引っ張っている印象。
主君の蒲生氏郷と信長も在り来たりの域も出なかったし、秀吉は野望の
ためなら信長さえ殺そうとする狡猾さは良いものの、それ以上に
小物臭さ丸出しで天下人になれる器が感じられない。家康は本人はそこまで
悪くないが、三河武士の連中のキャラ付けがダメ。とどめは
北畠具教のダメ息子で春画好きのキモヲタにさせられたときはもう…。
絵の方も氏郷の妻冬姫がやたら細かったりとデッサンに違和感を感じた。
最後のほうも南蛮が侵略してきたりとしっちゃかめっちゃかで
明らかに打ち切りにあったとしか思えない終わり方だった。
もっと地に足をついて描いて欲しかったな。
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[投稿:2015-12-30 19:14:32] [修正:2024-05-30 22:18:37] [このレビューのURL]
3点 テングガール
絵柄が明らかに劣化してしまいましたね。
ランポ時代のシャープな戦闘描写がなくて
読みごたえがなかった。ストーリーも
ありきたりで第一部完状態なので総合的には残念な出来。
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[投稿:2019-09-06 12:41:28] [修正:2024-05-30 22:18:12] [このレビューのURL]
3点 テンプリズム
シャカリキ、カペタ、昴と傑作をいくつも生み出した作家だけに
期待していたしフルカラー連載もあるとわかって読んだけど、
ただつまらないですね。何というか目が滑りまくる。
曽田作品の入門用としてはもちろん、ファンでもこれは
読まない方がいい。
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[投稿:2015-10-24 22:58:38] [修正:2024-05-30 22:18:06] [このレビューのURL]
せっかく主人公コンビに前作とは違った個性があったのにね…、
やってることが前作の焼き直しなのが痛い。
前作を引きずっているのが誌面を通して伝わってきた。
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[投稿:2015-10-24 22:59:28] [修正:2024-05-30 22:17:59] [このレビューのURL]