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[ネタバレあり]

とにかく読み始めたら止まらなくなる面白さです。

「王家の紋章」に内容がかぶっているのは否定できませんが
主人公・夕梨(頭がモコモコしとる)の凄すぎる成長っぷり、
ここまでやってくれると天晴れですし、見ていて爽快でさえあります。
歴史の要素と絡めたストーリーも、実は上手く組み立てられていて感心してしまいます。

でも、現代女性が古代にタイムスリップすると
髪型がモコモコしとろうが必ず四方八方からモテモテになります。
わざわざスッポンポンで男同士が戦う場面は非常に圧巻です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-07-08 13:55:50] [修正:2005-07-08 13:55:50] [このレビューのURL]

すばらしい! 一言。
細かい描写まで行き届いていますし、その時代背景を朝鮮の立場から嫌味なく描き表してあります。
何より物語の構成がうまく出来ているんです。
感情の現し方には少々の不満はありますが、それでも心理として面白かったです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-07-08 02:44:51] [修正:2005-07-08 02:44:51] [このレビューのURL]

9点 ROOKIES

[ネタバレあり]

男の友情やチームワーク、夢に向かうことの大切さを教えてくれる作品。
これほど心が震えた作品は少ないですね。
特に新庄が絡む場面は涙なくして見れません。
新庄が川籐にコブシを開くシーンはもぅ号泣です。

終盤、急ぎ足になった感じがありますが、個人的には終わり方にも満足しています。
濱中がいなかったら満点になったかも。

マイベストキャラクター「新庄」
関川、御子柴、若菜も良いですが、やはり新庄が一番。カッコ良すぎです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-07-06 22:58:20] [修正:2005-07-06 22:58:20] [このレビューのURL]

野山を駆け、海を渡り、夜空を飛び舞う疾走感。

熱く濃厚なストーリー展開がすばらしい。
犬達を通して描かれる
勇気とは、正義とは、友情とは何かというモノが
ひしひしと伝わってきます。
そして、空気感や冷たさ寒さ、体に受ける風の抵抗、
息づかいや体温、力強さや傷みまで
とにかくリアルに感じることができます。
すごく作品の世界に引き込む力のあるマンガです。
また、登場する犬達も、とても魅力ある戦士ばかりです。

◇この作品の個人的価値=全18巻で 6500円也。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-07-06 22:21:29] [修正:2005-07-06 22:21:29] [このレビューのURL]

まさに傑作です。
主人公パーティーの成長の過程がしっかり描かれています。
仲間達との出会いと分かれ、ライバルの登場や、強大なボスキャラ、クラスチェンジ等、まさにRPGの王道といった展開。
世界観がDQなので入り込みやすいのもいい感じです。

ポップ、ヒュンケル、ハドラーに燃えたのを思い出しました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-07-05 10:39:22] [修正:2005-07-05 10:39:22] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

「愛」がテーマといことだけあって、しつこいくらい「想い」の描写がありますが、自然と受け入れられます。

魔砲使いですが、魔法使いの杖が銃になったようなものです。
個人的に銃がすきなので◎
零も銃使いですしね。。

序盤の零→黒姫への想い、零死後の黒姫→零への想いがまっすぐで、純粋で、見ていて恥ずかしくもあり応援したくもなります。
零を生きかえす為に零の記憶を失いながら戦う黒姫が
序盤の黒姫とのギャップのせいかとても可愛く見えます。
実際絵も綺麗ですし、可愛いです。

ありがちな、内気な主人公がハーレム系が苦手な人は良いかも。
作者は嫌いらしいです。

マイベストキャラクター「零」
豪速四連銃がカッコィィ!

こちらも1点ダウン。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-07-04 23:49:13] [修正:2005-07-04 23:49:13] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

まさに荒木ワールドォォォォォ!!

この独特の奇妙さ、世界観、相変わらず最高です。
岸辺露伴や吉良吉影が出てくるので、
ジョジョの番外編という感じです。
ちょっと高い本なのですが、
ジョジョファンなら、本作と同等の面白さを
味わえます。

◇この作品の個人的価値=全1巻で 1200円也。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-07-03 23:44:41] [修正:2005-07-03 23:44:41] [このレビューのURL]

日本サッカー発展の起爆剤。

ありえないことばかりのサッカー漫画。
格闘系サッカーとでもいえばよいのだろうか、
今読むとすごい作品です。
でも、当時小学生だった私は、
石崎君の顔面ヘディングに憧れていて、
いつも体育のサッカー授業で鼻血をだしては
「ボールは友達!」とかぶいていました。

◇この作品の個人的価値=全37巻で 2000円也。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-06-11 21:51:29] [修正:2005-07-03 23:28:10] [このレビューのURL]

この主人公の考え方じゃマンガは成り立たん。

漫画でも何でも作品というのは、
「結」を迎えてはじめて作品になるのだと思っているので、
その点から行くと、ストーリーマンガが、
これだけ長い間連載して、こういう終わり方にさせてしまった、
作者というよりも、出版社の怠慢さがみてとれる残念な未完モノ。
世界観はとても好きなのですが・・・
是非、きちんと作品にする為に、
「いいひと。」の高橋しんのように、
タダ働きの原稿料なしだとしても、
単行本1册分くらいは描き足して、
本人も納得の行く終わらせ方にして欲しいものです。

◇この作品の個人的価値=全32巻+万辞苑+マンキンブックで 2500円也。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-06-02 22:55:20] [修正:2005-07-03 23:26:24] [このレビューのURL]

オーパーツをめぐるダイハードな闘い。

バベルの塔、ノアの方舟、ヒトラーなど、
良く知っているものを題材として取り扱っており、
それが即、面白さに繋がりました。
画は多少雑なものの、
スピーディーな玄人戦闘スタイルや
伏線の面白さが良いです。
悪役を上手く描ききれていないのが残念です。

◇この作品の個人的価値=全11巻で 2200円也。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-06-14 22:44:58] [修正:2005-07-03 23:08:29] [このレビューのURL]

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