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美女な怪盗三姉妹が主人公という、今考えると少年漫画ジャンル、
特にジャンプにおいてはかなり異色な作品。
コレといい「シティーハンター」といい、ある意味少年漫画っぽくない作品を
立て続けにヒットさせた北条先生は凄いなぁと最近再認識。
(それとも最近の少年誌が子供向け過ぎるだけ?)

内容は言わずもがな、漫画でもアニメでも十分楽しめる良作です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-25 03:06:48] [修正:2005-08-25 03:06:48] [このレビューのURL]

将棋をよく知らなくても読み込ませてしまう力を持った作品。
登場人物がことごとくキャラ立ってるので話もアツく感じる!
それでいて作品自体の空気感はcoolで緊張感に満ちている。
この手のジャンルでは最高峰に近い作品かと。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-25 02:54:42] [修正:2005-08-25 02:54:42] [このレビューのURL]

立ち読みで一気に読んだせいかあまり印象が残らなかった作品。

パッと見の美少女漫画チックな表紙に気兼ねしたが中身の方はというとコソコソ隠れて読むような内容ではなかった。
でもジャンルで言うとやっぱりラブコメの分類に入るかも。読んでて主人公、恵を守ってあげたいという気が襲ってくる。

絵もキレイで女の子達も可愛いのだが、その可愛く描写されたせいもあるのか全体的に笑いに対するパンチが
『今日から俺は!』と比べると弱い部分があったのも確か。キャラたちもなんだか個性が弱い感じが否めない。

ストーリーも少々強引な初期設定に中途半端な感じがしたのはどうしようもなかった。
魔法で女の子にされちゃうって正直なんだろう?

とにかく西森氏にはあまりこういうラブコメちっくな漫画よりやっぱり不良がらみの漫画の方が生き生きとしてるんじゃなかっただろうか。
しかし決して作者がつまらないという訳ではないのでどうせなら『今日から俺は!』『道四郎でござる』から読んでみた方がいいかも。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-24 10:43:40] [修正:2005-08-24 10:49:51] [このレビューのURL]

喜怒哀楽、友情、そして仲間、信頼。
自分にとって、人生においての土台はドラえもんからかなり吸収したところが多いです。人生の師範的な作品だと思います。

ただ、今時の子供たちはドラえもんをあまり読んでいないと思うんで、この中に親御がいたら是非とも子供達に読ませてあげてください。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-24 10:26:26] [修正:2005-08-24 10:26:26] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

おそらく女読者が皆無なために打ち切られた漫画。

二次元の女の子の方がかわいいとは思うけど(オタク発言)
長尾のような女がいるのに月子を選ぶ主人公は
ちょっとどうかしてると思った。

病院行こうよ、たくろー…

ラインハルトめちゃかっこよかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-22 03:39:03] [修正:2005-08-24 02:34:43] [このレビューのURL]

新しい萌えスタイルを切り開いた4コマ漫画。
連載終了後もその筋の漫画に数多く影響を及ぼしていった。

声を出して笑うところは無かったが手にしてニヤニヤしてる気持ち悪い自分がいました。
なんだろ、ギャグ漫画というよりも和み漫画とでもいったらいいのかな。

内容は女子高生の学園生活を中心とした話。それ以外のなんでもない。
お色気シーンもないし、31人+2人もいないし、女子寮に男浪人が一人というわけでもない。
しかしそのただの話がアニメ化にもされ、いろんなグッズにもされているのは個性豊かなキャラクターのおかげなんだろうなぁ。
個人的に『大阪』が良い味出してると。


連載もきっちり漫画上で入学から卒業までの三年間で終わらせ、
人気があるからといってダラダラ続けなかったのは寂しいながらも去り際が良かったところに好感が持てました。

とりあえず読んで見なきゃわからないこの良さ。
一度読んでみることをお勧めします。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-29 17:47:53] [修正:2005-08-24 00:09:24] [このレビューのURL]

人生を賭けたイカサマ勝負

私自信、麻雀はルールくらいしか知らないので、
あまり好んで麻雀マンガは読みませんが、
この作品は、ひと癖もふた癖もある玄人(バイニン)が、
これまたひと癖もふた癖もあるイカサマを使って勝負する様子を、
独特のタッチと怪しい雰囲気で描いており、なんの抵抗も無く
作品の世界にすうっと引き込まれていきました。

特筆すべきはやはり、怪しい雰囲気を醸し出している星野氏の作風にあると思います。
戦後のファンクな様子もとても良く描かれていますし、
登場人物達の、裏の顔を写すような、奥の手を隠しているような、
そんな怪しさ、無気味さが非常によく描けています。
コマワークも綺麗に間引きされたがごとく読みやすく、
迫力もあり、個人的にはかなり好きな部類の作風です。

ストーリーは、イカサマを見抜く行為をくり返していくマンネリさは多少あるものの、
登場人物の強烈な存在感に、そのマンネリ感も影を潜めてしまいました。
手に汗握る緊張感のようなものはあまり感じとれませんが、
勝負に対する哲也の執念と、玄人として成長していく姿に読みごたえを感じました。

◇この作品の個人的価値=全41巻で 5000円也

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-22 23:27:13] [修正:2005-08-22 23:27:13] [このレビューのURL]

掟破りの凄まじいストーリーに衝撃と戦慄が走る!

物語のパターンやセオリー、少年誌の慈悲などは、まるで無いです。
あるのは、壮絶なる残酷な描写と狂気。
人間の持つ本質を容赦なく独特の荒々しいタッチで描き、
残虐なシーンは、恐怖からトランス状態に陥る人々の狂気を見事に描写。
そのパワフルかつ異常なまでのグロさに圧倒されました。
全5巻、連載期間1年ほどと短いながら、
かなりの破壊力を持った濃密な作品です。

恐怖に混乱した人間がたどる姿とデビルマンは、
心の部分で相対するものとして描かれ、
悪魔の心を持ってしまった人間と人間の心を持ち続ける悪魔それぞれが、
破滅の中で何を考え、どういう行動を起こすのかは見物。
善悪とはなにか?その境界線は?我々人間がするべきことは?
さまざまな疑問を投げかけてきますが、
私には、重すぎて、深すぎて、すべて受けきれませんでした。

この作品を読んで痛烈に感じたことは、
「この世で一番恐ろしいものは人間。この恐怖にかなうものはなし。」

◇この作品の個人的価値=全5巻で 2000円也

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-16 00:37:56] [修正:2005-08-16 11:17:12] [このレビューのURL]

良いよホントに(>_<)ヽ
ここのレビュー、見て買ったけど読むほどにハマっていく!!
管理人さんの嫉妬や純な所がいじらしい。。
最終巻は震えたねマジで(¨;)
ポケベルなんかが出てきたときは時代を感じましたけど(笑)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-16 02:45:31] [修正:2005-08-16 02:45:31] [このレビューのURL]

3点 BLEACH

ん〜シャープで綺麗な絵柄ですねィ。
ん〜オサレな作風ですねィ。
ん〜適度に殺伐としてますねィ。
ん〜漫画描きとしての技量はそれなりに有るみたいですねィ。

…ごめん。私には無理みたいです。
どうしても薄っぺらくしか見えないです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-13 05:16:21] [修正:2005-08-13 05:16:21] [このレビューのURL]

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