シャカリキ!のレビュー
9点 カルマさん
この漫画を読んで燃えない人はいないでしょう。
そう断言できるくらいの物凄い熱さがあります。
テンション上がりっぱなしで最後まで読んでしまいました。
やっぱり曽田正人に天才を描かせたら無敵だよなぁ。
とりあえず熱い漫画を読みたい人は読んでみてください。
そして自転車バカ達の闘いに燃えてください。
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[投稿:2007-01-25 00:10:56] [修正:2007-01-25 00:10:56] [このレビューのURL]
9点 パンダマンさん
主人公は自転車が大好きだ
坂ばっかりの街にきて、自転車で登るはめになる
そして、それすらも好きになる
理屈じゃない
自転車で坂を登りたいんだ
こんな気持ち、漫画で表現できないって思った
様々なチャリ馬鹿が出てくる
様々なプライドを持っている
すべてを賭けたライバル達との戦いに燃えないヤツがいるのか
熱いなぁ
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[投稿:2006-11-26 05:45:44] [修正:2006-11-26 05:45:44] [このレビューのURL]
8点 ■■■さん
これほどストレートなスポーツ漫画は珍しい。だからこそ読んでいて燃えるんです。
この作者はこの作品から一貫したものを描いているようです。
その世界でしか生きられないような不器用な人間像
それは「頂点を極められる人間」。
ひょっとしたら現実のトップ・アスリートとも渡り合えそうなキャラクターこそが、曽田漫画の魅力だと思います。
『シャカリキ!』では狂人の領域を描くことで、レース展開すべてを覆しかねない存在感を主人公に与えています。
大怪我から回復したときの輝のセリフを読んで、全身の毛穴が開きました。
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[投稿:2006-11-17 01:57:16] [修正:2006-11-17 01:57:16] [このレビューのURL]