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7点(レビュー数:21人)

作者佐藤秀峰

巻数12巻 (完結)

連載誌週刊ヤングサンデー:1999年~ / 小学館

更新時刻 2011-01-12 13:00:39

あらすじ 主人公、仙崎大輔は海上保安庁へ入庁。 第7管区福岡保安部所属PS型巡視船「ながれ」の中で人命救助や密輸事件の摘発、そして不審船への対応等を経験する中で、たくましく成長していく。

備考 原案取材:小森陽一

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海猿のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全21 件

7点 mangaさん

とても泣ける部分もあるし
とにかく夢中に読みふけってしまう。
ただし読後感は決して良いものではなく
繰り返し読む気は失せてしまう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-16 22:52:25] [修正:2009-12-30 15:27:34] [このレビューのURL]

6点 bugbugさん

職業漫画としては
今までに描かれることのなかったジャンルじゃないでしょうか
全く未知の世界であったので、絵柄はキツイんですが興味を持ってページをめくれます

災害救助のドキュメンタリー番組を見て感じる普遍的な感動を
きっちり漫画の中に落とし込んでいるので
災害救助が嫌いという人でなければまず楽しめるかと

誰にでもお勧めできる作品

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-27 23:43:42] [修正:2009-01-30 16:46:34] [このレビューのURL]

9点 トトさん

マンガという媒体で社会の矛盾を描き出す漫画家、佐藤秀峰の傑作海洋レスキューマンガ。

ドラマにもなっているのであまり言葉はいらないでしょうが、やはりマンガの方を読んで欲しい。色々な部分で「深さ」が違います。

特に最後の飛行機墜落事故は圧巻。その中でも新聞を使った演出を見た瞬間、涙がとまりませんでした。

文句なしの傑作、読むべし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 15:38:52] [修正:2009-01-12 15:38:52] [このレビューのURL]

7点 永遠ニ馨ルさん

12巻を一気に読んでしまいました。

平穏な暮らしの隣には、いつでも「死」が潜んでいることを
思いださせてくれる作品。

テーマが重々しいだけに、何度も何度も読み返すのはシンドイですが
また読みたいと思える漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-04 15:31:12] [修正:2008-11-04 15:31:12] [このレビューのURL]

7点 チャドさん

映画はどーでもいいので、原作を読んで欲しい。
まぁ、「ブラックジャックに・・・」とやり方は変わらないが、突っ走りすぎるくらいの青春っぷりが素敵。
極限状態を描くのが上手い。
「死」というモノが、生々しくて痛い。
狙いでもあるんだろうけど、やっぱり泣ける。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-25 01:12:32] [修正:2008-02-25 01:12:32] [このレビューのURL]

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