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7.44点(レビュー数:18人)

作者新井英樹

巻数12巻 (完結)

連載誌モーニング:1990年~ / 講談社

更新時刻 2012-07-23 01:12:18

あらすじ 文具メーカー・マルキタの新米営業マン・宮本浩。恋も仕事も不器用で、ちっぽけな自分にいらだちながら、それでも一所懸命前に進もうと悪あがきの毎日。通勤途中に恋に落ちたあの子の名前は甲田美沙子。なにもできずに終わる朝に終止符を打とうと、ついに彼女の前に進み出た宮本は……!?

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宮本から君へのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全15 件

8点 yiconさん

とにかく爽快感を味わえますね。前半で落とされて落とされて落とされて、、、終盤で爆発!という感じで笑

作中における路地の1つ1つまで実在の場所を元に描き起こしているので、ロケ地探しも楽しみですね。東京に住んでるから見たことのある風景もちらちら。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-08 04:38:37] [修正:2011-08-08 04:38:37] [このレビューのURL]

8点 スケフサさん

新井作品で一番好きな作品。

不器用でがむしゃら、こんな宮本って好感が持てる。
宮本に共感できる部分も多々あったし、自分には向いている漫画だなと思った。

花沢健吾のボーイズ・オン・ザ・ランの元ネタとも感じる部分があるので、ボーイズ・オン・ザ・ラン好きな人は好きだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-24 11:49:05] [修正:2010-10-24 11:49:05] [このレビューのURL]

8点 くっさんさん

学生の時にはじめて読んだので、社会人になってからだとまた感想は違うかもしれませんが、とにかくパワーのある漫画でこの作者の特徴でもありますが、登場人物が生きてます。ちょっと生々しいくらいに。
人によっては生理的に全く受け付けない人も多いと思いますが、私は結構好きですね。
ちょっと人生に疲れちゃった時に読むと元気出るかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-08 11:40:09] [修正:2010-09-08 11:40:09] [このレビューのURL]

0点 かずーさん

どなたかもレビューされていますが、前半はそれなりに感情移入
出来るものの、後半はもうウザイだけ。私的にはイラつきました。

現実になぞらえた熱い展開は理解できるものの、表現が極端すぎて
逆に現実感を感じられず、わざとらしさが鼻につきました。

向かう方向性も不明確で結局何を訴えたかったのか?
後半の彼女が犯される展開は、どういう意味があるのか?復讐??
全体的に宮本の人間的成長を描いている、というのは分かるが、
どうにも非現実的すぎて、納得できないストーリー構成だった。

画的にもちょっと汚くて好みではない。

同じ熱い漫画なら、花沢健吾氏の方が面白い。個人的には。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-03 12:13:35] [修正:2010-02-15 09:30:35] [このレビューのURL]

8点 小塩さん

宮本のパワーがすごい
エネルギーの塊のような男

俺がこんな風に動けたらな、と思うことを片っ端からやってのけるから、読んでてすごく気持ちがいい

仕事で疲れたり、悩んだりした時にはぜひ読んでもらいたい
僕もこの作品を読んだ後は、物凄く精力的に仕事に取り組んだ
一週間で元に戻りましたが

でも本当に宮本が隣にいたら、相当ウザいんだろうな

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-08 00:14:00] [修正:2009-11-08 00:14:00] [このレビューのURL]

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