宮本から君へのレビュー
9点 daizouさん
人間は感動するために生きている!
宮元は理想と現実の壁に当たった時にあがいて答えを出せなくても
それをかかえたまま成長していく。
ただのワガママかもしれないけど、あきらめて戦わないよりずっとかっこいい。
連載当時、抗議の嵐だったらしいが、
そこにこの作品の強さを感じる。
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[投稿:2009-10-22 18:04:26] [修正:2009-10-22 18:04:26] [このレビューのURL]
7点 居酒屋さん
前半は9点 心震えた
後半は6点 面白かったけど宮本君がただの基地外になってた所が多い
心に残る言葉が沢山ある
けつの穴ブラックホール
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[投稿:2009-10-13 18:22:15] [修正:2009-10-13 18:22:15] [このレビューのURL]
7点 たにやんさん
この漫画を「熱い」と言わずして何を熱いというのか。
仕事に生きる序盤は大好きだったけど、
例のショッキング事件以降は冗長だった気が。
でも最後は清清しかった。
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[投稿:2008-01-29 23:47:47] [修正:2008-01-29 23:47:47] [このレビューのURL]
4点 ロビタさん
土下座をするシーンで野次馬の上司と部下風の二人連れがいて、上司が知った顔で「よく見ておけ」と部下に言っているシーンでしらけました。
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[投稿:2006-10-11 22:38:30] [修正:2006-10-11 22:40:43] [このレビューのURL]
8点 noriさん
宮本の生き方がおそろしく不器用。
好きな女の子以外は抱かない。
効率が悪いのがわかっているのに自分のやり方を曲げない。
そういう種類の不器用さで、周りからすればとんでもなく自己中な人間になってる。
最初は読みながらその不器用さにいらいらしてた。
前半の主人公は「ブラックジャックによろしく」の主人公と通じるものを感じる。
しかし後半に入り、宮本とその彼女にとってショッキングな事件が起こるが
それでも自分の不器用さをまったく曲げようとせず逆に開き直って
ふっきれたころから宮本からある種のカリスマのようなものを感じるようになってくる。
そして最終巻の宮本がプロポーズする場面では初期からでは宮本が最高にかっこよくて(ある意味最高にかっこわるいが)素直に感動して何回も読み返してしまった。
とにかく登場人物全員から感情が溢れ出ていてエネルギーにあふれてる漫画なので読む人によっては受け付けることができないかもしれいが、これはこの作者でなければ書けない漫画だと思う。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-04-18 01:21:48] [修正:2006-04-18 01:21:48] [このレビューのURL]
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