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7.49点(レビュー数:71人)

作者平野耕太

巻数10巻 (完結)

連載誌ヤングキングアワーズ:1999年~ / 少年画報社

更新時刻 2012-07-16 19:45:28

あらすじ 舞台は英国。吸血鬼退治を専門とする英国特務機関「Hellsing」の誇るヴァンパイア「アーカード」と反国教を掲げる吸血鬼たちとの戦いを描いた漫画

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HELLSINGのレビュー

点数別:
66件~ 70件を表示/全71 件

6点 イースト菌さん

とても黒の使い方が巧い作品。
作品全体は狂っているの一言。主人公が現れたのにうれしくない!むしろ怖い!と思ってしまう作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-20 03:44:56] [修正:2005-06-20 03:44:56] [このレビューのURL]

8点 団背広さん

ナチの残党ゾンビ軍団とバカみたいに強い吸血鬼と斬られても死なない改造神父が戦いまくって血出して肉出して大暴れ!!という筋書きの上質スプラッター漫画。
ブラックジョークにダークな展開、歌うようなセリフに徹底した暴力描写と読んでいて地獄の底で踊っているような感覚すらするヤバいグルーヴを持つ作品。
ハマるとマジでヤバすぎる。ちなみにこの作品の本領が発揮されるのはnoriさんも書いているように4巻からなので、つまんなくてもできれば4巻までは読んで下さい。4巻以降から読み始めるのもアリ。

で、点数ですが、自分は日常生活にすでに影響が出ているので8点。友達と「踊れ踊れフリークス!」「豚のような悲鳴をあげろ!」とか言い合って遊んでます。バカだな俺ら。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-04 19:54:40] [修正:2005-05-04 19:54:40] [このレビューのURL]

6点 noriさん

[ネタバレあり]

この漫画のストーリーはないようなものだ。
かっこいいキャラクター、台詞、戦闘を書くために用意しているにすぎない。
3巻あたりはまではちょっと読むのダルイかったがそれからがやばい。
4巻へと進むと、「少佐」が登場。ヤバイ。かっこよすぎる。
チビデブメガネなのになんだこのかっこよさは。台詞全部渋い。
それ以後の展開もいっきにど派手に。
5点+少佐のかっこよさに1点で6点。
とりあえず読んでない人は4巻後半の少佐の演説までは読んでみることをオススメ。
台詞とキャラのセンスがとびぬけてる漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 22:43:33] [修正:2005-04-23 22:43:33] [このレビューのURL]

7点 ごまあぶらさん

狂ってますね。
一流の詩人がギャグを飛ばした。
数ある吸血鬼物の中で一番「吸血鬼」について明かした漫画じゃあないでしょうか。
まあ、何はともあれ、そこにしびれる、あこがれるー

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 01:04:15] [修正:2005-04-23 01:04:15] [このレビューのURL]

8点 mikotoさん

[ネタバレあり]

圧倒的なベタの量、異様に高い眼鏡率、徹底的な暴力、飛び散る血液、不死身の主人公、絶妙な言い回し。
戦闘漫画が好きならば、絶対におすすめ。

特に、4巻の最後に唐突に出てくる、少佐の十数ページに及ぶ演説シーンは圧巻。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-22 21:29:03] [修正:2005-04-22 21:29:03] [このレビューのURL]

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