HELLSINGのレビュー
7点 トリニータさん
どこが気に入ったか。
その台詞回し、狂気あふれる登場人物、吸血鬼というありきたりな設定を、存分に、そして自由気ままに表現しています。
とくにもみじおろしが好きです。
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[投稿:2006-02-02 19:08:35] [修正:2006-02-02 19:08:35] [このレビューのURL]
7点 lukusu_worldさん
とにもかくにも不謹慎極まりない作品。
人は死にまくるし、流血、肉体飛散は十八番。
しかもこんなご時世にナチ残党によるロンドン無差別テロって。
「戦争を知らない平和ボケした」私たちの世代が送る、背徳の
エンターテイメントの極北。
だって、スナッフフィルムがネットで簡単に手に入って、それをケータイでみて笑い話にしてるよーな時代だもん。最悪。
狂ってる?いや、そうではない。この世界にはもはや神も、正義も、真理も存在しない。
総統代行・少佐の言葉にはそんな「現実」が映し出されている。
「君らの神の正気は 一体どこの誰が保障してくれるのだね?」
もはや私たちに退路はない。
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[投稿:2006-01-01 23:52:03] [修正:2006-01-01 23:52:03] [このレビューのURL]
9点 American418さん
殴(や)れ! 刺(や)れ!
犯(や)れ! 殺(や)れ!
壊(や)っちまえ――――!!!
愛? 平和? 正義? 自由?
そんなもの…クソ喰らえだ!
そんなものは見えやしね―――――!!
「HELLSING」の目にうつるものはただ一つ!!
破壊―――(デストロ―――イ)!!!
ともかく凄いぜ!凄いよ。
ともかく「狂気」。この作品は狂気に満ちている!
人はバンバン死にまくるし、作者は宗教やらナチやらをダシにして好き勝手やっているし、敵は人の道を外れた人ばっかりだし、血はドバドバ出るわ首はスパスパ飛ぶわ、登場人物もまともなのは誰一人いねーし、4巻で10ページ以上にわたって知る人ぞ知るロックな演説を見せるし・・・。
でも、これまで吸血鬼をテーマに扱った漫画としては
最高の部類に入ると思いますね。とにかく読むべし!
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[投稿:2005-12-25 12:28:23] [修正:2005-12-25 12:28:23] [このレビューのURL]
8点 yone9085さん
確かに3巻までは……。でも4巻からは本当にすばらしい。狂ってる。
英国女王にまで危ないセリフを言わせてたり。
もう描きたいことだけバンバン描いてる感じ。
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[投稿:2005-08-01 10:38:51] [修正:2005-08-01 10:38:51] [このレビューのURL]
7点 doneさん
皆さんが言っているように四巻は必須です!
ありえないくらいしびれる演説を聞かせてもらい
脳みそシェイクされます。
画面が黒々しくて美しいです。
そしてヘルシング卿(女性)と元婦警でドラキュリーナのセラスがかっこよくカワイイところも見所のひとつではないでしょうか?
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[投稿:2005-06-22 21:28:17] [修正:2005-06-22 21:28:17] [このレビューのURL]
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