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7.49点(レビュー数:71人)

作者平野耕太

巻数10巻 (完結)

連載誌ヤングキングアワーズ:1999年~ / 少年画報社

更新時刻 2012-07-16 19:45:28

あらすじ 舞台は英国。吸血鬼退治を専門とする英国特務機関「Hellsing」の誇るヴァンパイア「アーカード」と反国教を掲げる吸血鬼たちとの戦いを描いた漫画

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HELLSINGのレビュー

点数別:
56件~ 60件を表示/全71 件

9点 natyuさん

アローアローこちらヘルシング大好きnatyuでーす。オーイエー!
とにかく敵も味方も悪人ばっか。
そして濃すぎて魅力的すぎるキャラ、異様なセリフ、迫力の絵。とにかく全てが狂ってる!狂いまくってる!作者狂ってる!!
だけどそこが最高にカッコイイ!!オーイエー!!
スプラッター映画のように血が飛び散るので確実に万人受けしないだろうが、本当にハマル人は見事にハマルでしょう。
そんなHELLSINGをよーろーしーくーねー。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-17 23:37:38] [修正:2006-11-17 23:37:38] [このレビューのURL]

10点 Zero Shift さん

狂気とは美しき事

二流の吸血鬼漫画が横行する中で正しい設定をアーカード独りが意にかえさない事が爽快です。
ベタを多様して血みどろな構図は万人受けではないですが勢いに満ちています。
狂的な台詞廻しが独特なのも拍車をかけています、台詞が独特な漫画は面白いと個人的には思います。

もしお買いになられたらカバー裏を見るのをお忘れなく

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-15 19:52:56] [修正:2006-09-15 19:52:56] [このレビューのURL]

6点 カラシンさん

素晴らしいです。
戦争も戦闘も、理屈や、善悪といった定規で測れるものではありません。ここまで奇麗事を取っ払った作品もそうそう無いかと。
4巻以降は良くも悪くも鳥肌立ちっぱなしです。

あと絵についてですが、完全にアメコミ調に描かれているので好みが分かれます。アメコミをよく読む人にとっては新鮮には感じられないです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-22 13:35:13] [修正:2006-06-22 13:35:13] [このレビューのURL]

10点 naruhodo-さん

ただひたすらに“カッコイイ”。ダークでマッド、人死にまくりのグロイ漫画ですが、そのアクションシーンは戦慄物。とても描きこんであり、モノクロでも十分生々しさが伝わり鳥肌が立つほどです。個人的には今最も注目している漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-04-18 22:29:31] [修正:2006-04-18 22:29:31] [このレビューのURL]

10点 タコのすけさん

全てが狂ってます。
名のある登場キャラクターで狂っていないキャラを探すほうが大変ではないでしょうか。
正義なんてありません、全て悪です。
主人公側も敵側も第三勢力も全て悪人の塊です。

絵についてはマンガという黒と白だけの世界でよくもまぁ、これだけのことを表現できるなぁ・・と感心せざるをえません。
黒と白の使い方が非常に巧く、とてつもなく格好よく見えます。

キャラクターですが、敵味方問わず個性的なキャラぞろいで濃すぎる印象すらありますね。一癖も二癖もあるキャラがさらに狂っているのですから始末に終えない。

ただ内容が内容だけに万人受けはしないだろうなぁ・・。
とりあえず4巻です。
ここがターニングポイントですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-04-17 16:59:33] [修正:2006-04-17 16:59:33] [このレビューのURL]

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