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7.49点(レビュー数:71人)

作者平野耕太

巻数10巻 (完結)

連載誌ヤングキングアワーズ:1999年~ / 少年画報社

更新時刻 2012-07-16 19:45:28

あらすじ 舞台は英国。吸血鬼退治を専門とする英国特務機関「Hellsing」の誇るヴァンパイア「アーカード」と反国教を掲げる吸血鬼たちとの戦いを描いた漫画

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HELLSINGのレビュー

点数別:
46件~ 50件を表示/全71 件

10点 どぶろうさん

他の人も書いてる通り敵も味方も狂気に満ちており、そこから来る独特の台詞回し。もう最高です。
読むにあたって1〜3は作画の下手さなどは確かにあります。(特に最初の婦警とか)
だが、4巻以降は作画も安定してきて(個人的には)グロさなども格段に上がってきています。
そして気付いたらこの作品の虜になってしまいましたね(笑)

なにかはっちゃけたい作品を読みたい人にお勧め

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-01 00:30:48] [修正:2008-04-01 00:30:48] [このレビューのURL]

4点 たにやんさん

ゴチャゴチャしてて、なんか読みにくさを感じたんですよね。
個人的にそこを重視してるので結構減点しちゃいました。
コマ割りが単調なのかな?


狂気じみたセリフや戦闘は独特。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-25 17:53:38] [修正:2008-01-25 17:53:38] [このレビューのURL]

8点 ぐれいずさん

これほど他人に勧められない漫画はないですね。
まさにその狂ったキャラクターと世界観の雰囲気を楽しむ作品。一つの目的に向かう短い期間の物語を描き、かつイギリス他欧州の地名が実名で登場したりと、その点はリアリティがあり映画のように引き込まれてしまいます。
またブラム・ストーカーの『ドラキュラ』の影響が強く、吸血鬼
に対して興味をそそる描写もあります。
吸血鬼漫画というより戦争漫画と言った方がいいでしょうか、狂ったキャラもグロテスクな描写もこの作品を楽しむ要素なのでしょう。
絵やストーリーに好き嫌いがありますが、一度試してみて損はないかと思います。 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-12 20:18:26] [修正:2008-01-12 20:18:26] [このレビューのURL]

7点 ワタナーさん

とっても海外でとっても人気のある作品。

なんていうか、独特の雰囲気言い回しは、作者の色が出てるなぁと思う。
ていうか作者がナチス好きって・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-22 04:04:48] [修正:2007-12-22 04:04:48] [このレビューのURL]

8点 Dr.Strangeloveさん

まだ連載中なので細かい事は言いませんが、少しだけ。

もしこの勢いで最終回まで突っ走ってくれたら
ヒラコーさん、あなたを神として崇拝しますよ。

しかし、こんだけ無茶苦茶やって
どうやって収拾つけるつもりなんだろうか・・・

取りあえずジョジョ好きには絶対のお薦め。
もしくは血がドバーッて出まくって人がバコバコ死んで、
登場人物全員が常軌を逸した狂人である漫画が
読みたい人にもお薦め。

追記:8巻があまり面白くなかったので減点したが9巻読んで再び8点に。
絵柄が更にシャープさを増してカッコいいことこの上ない。これには驚いた。
秀作から傑作に格上げ決定。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-08 12:53:13] [修正:2007-11-12 18:13:56] [このレビューのURL]

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