からくりサーカスのレビュー
9点 居酒屋さん
ずっと読むのを避けてたんですよ うしとらはずっっっと読んでたけど
熱量はこっちが上
藤田先生のいいところはうしとらから変わってなくて良かった
本筋の良さについては書かなくてもわかると思うほど凄い
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[投稿:2008-11-23 22:25:34] [修正:2008-11-23 22:25:34] [このレビューのURL]
7点 ういちさん
この作者は伏線の張り方や処理が自然で漫画を描くのが上手いと思う。
ストーリーもすごい練りこまれた話でよく考えられてるなーと感心する。
まぁ、それらがそのまま漫画のおもしろさと直結するかと言えばたぶん違うけど。
巻数が43巻と多く、その上中盤で若干だれる。いらないような話も結構あった気がする。
とか思ったらラストは急に早い展開になったりして不思議だった。
まぁそれでも十分おもしろかったけど。
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[投稿:2008-07-13 23:15:40] [修正:2008-07-13 23:15:40] [このレビューのURL]
9点 Sealさん
この作者が生み出す壮大なストーリーに本当に驚かされる。
一人一人のキャラクターにしっかりした背景があり、それぞれの物語がある。
その多くの物語が壮大なストーリーを形作り、重厚な作品となっている。
キャラクター作りのお手本にしたいような漫画だ。
読んでいる時、個人的には鳴海としろがねのコンビが好きだったので勝編は蛇足に思えた。
しかし最後まで読んだら、勝の成長を描くことの意味を知り納得できた。
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[投稿:2008-07-03 19:59:17] [修正:2008-07-03 19:59:17] [このレビューのURL]
8点 ちょうあんさん
いいねぇ
いいよ 絡み合うストーリーのハーモニー
しっかりとコクもあり、深みもある
最後の最後 空白の6年間が見たかった…
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[投稿:2008-05-28 23:26:16] [修正:2008-05-28 23:26:16] [このレビューのURL]
7点 Suzzさん
毎度思うことだが、伏線の張り方が上手い。
かなり初期からきっちり伏線張って盛り上げていく手法には舌を巻く。
王道の熱さを感じさせてくれたりもする。
ただ、2人の主人公を長いスパンでの場面転換で描く展開が短所となってしまっている印象を受けた。
2人の主人公が織り成す物語の面白さのベクトルがきっちりずらされているせいで、
こういう面白さ要らないからさっさと前の面白さに戻ってくれ、という感想を抱きかねない。
間延びしている印象は恐らくこの辺に由来しているんだと思う。
総じて面白かったのに名作にはなりえなかった勿体無い作品。
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[投稿:2008-02-15 07:04:08] [修正:2008-02-15 07:04:08] [このレビューのURL]
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