スティール・ボール・ランのレビュー
4点 ぐりーばすさん
正直この部は評価低いです。
まぁ何十年と同じ漫画を書いてれば残念な部分もあるでしょうそりゃ。
今回はちょうどそんな感じ。
かなりだれてしまいましたね…
もちろん次も出れば読みますが。
今回は低め評価です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-06-26 12:03:49] [修正:2011-06-26 12:04:51] [このレビューのURL]
5点 columbo87さん
ジョジョは5部まで!!正直荒木は終わった!!と決定的に思わされた。
月刊でも週刊誌の癖が抜けないのか、いちいち展開が意味不明になって中盤からついていけなかった。
最初すげーつまんなくて、マンダム辺りで一度ふきかえしてきたかなーと思っていたらまた失速した。ファンとしてはこれまでのキャラクターがでてきたり、ワールドも出てきたりで楽しめたが、全体としてはフラストレーションのたまる展開であった。
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[投稿:2011-06-04 10:24:57] [修正:2011-06-04 10:24:57] [このレビューのURL]
8点 ぽこらてさん
ジョジョの奇妙な冒険第7部に位置する作品。
第6部までの流れを受け継いでいて、荒木先生の集大成とも言える内容でした。
作中にはこれまでの作品で登場したキャラやスタンド能力などが度々登場する。これについて作者が、「パラレルワールドを楽しむ感覚で読んでもらえると良い」と言っているように、第6部までのジョジョの流れとSBRの流れを比較しながら読んだりすると中々面白い。
鉄球の回転の原理や一部のスタンド能力の解釈に、ついていけなくなる部分もあるものの、全体的に見て物凄く面白かった。
スタンドバトルは勿論、ジョニーの成長を見ているのが面白い。
*SBRは馬のレースを主体にした漫画ではありません。今までのスタンドバトル漫画と大体同じような感じです。
・・・だが、それがイィ!!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-05-20 20:15:19] [修正:2011-05-20 20:15:19] [このレビューのURL]
7点 あおはなさん
個人的には大好きなんですが、正直読むのは疲れるでしょうね。ちょっとスタンド色が薄いので個人的には大好物を取り上げられた感じになる時があります。でもストーリー重視的な観点に立つと荒木先生の作品のなかでも頭ひとつぬけているのではないかな?すごく失礼な言い方だけど、荒木先生の作品よむときストーリー的なものはあまり期待していないので、本作品はジョジョの1部から3部を読んでいた時のような高揚感はありますね。ネタ重視で読もうとしていない時点で。
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[投稿:2010-11-03 17:26:05] [修正:2010-11-03 17:26:05] [このレビューのURL]
7点 あんりさん
長期連載や、同じようなことずっと描いてる作家の漫画には
中だるみやマンネリ化してしまうものも多くある。
そんな中で荒木氏の「ジョジョ」は20年もハイテンションを保ち続け、
なお且つ進化し続けているという貴重な部類に入る。
しかし第7部になってから初めて「浮き沈み」というものを目にした
ノッてるところは叫んじゃうほどおもしろいんだが(何度ダニー!とかディオー!と叫んだことか)
ねむたいところもある(何度途中で寝落ちしたことか)
それでもやっぱり熱い台詞なんか出てくると「好きだなー」と思っちゃうのは
自分がジョジョに慣れ親しんだ「信者」だからだ
今作は作者の集大成ともいえ、作中には過去キャラへのパロディ的表現もみられ
やはりジョジョファンでないと楽しめないかもしれない
ということで満点はだせない
完結次第で点が上がることを期待
やっぱりこの匂い立つような作者のセンスが… とか思っちゃう自分にはフェアな判断は難しいな
初ジョジョの人が1部から読みだす契機になればと願う
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-08-25 11:57:30] [修正:2010-08-25 12:26:03] [このレビューのURL]
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