スティール・ボール・ランのレビュー
7点 カルマさん
レースメインからスタンドバトルメインになってしまったのは少し残念な気もするけど、やっぱり面白いと思わされてしまうんだよなぁ。
複雑になりすぎないことを願ってます。
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[投稿:2007-03-04 13:13:36] [修正:2007-03-04 13:13:36] [このレビューのURL]
7点 パンダマンさん
ジョジョを知らなくても大丈夫なように作られた奇妙な冒険もの
「今起きてる出来事はなんだ?」な事件が馬レース中に色々起きる話です
ただ、このスティール・ボール・ランは最初のほうの「何だ?」が地味であまりインパクトがない
トリックのネタがもうつきちゃってるのかぁっと思いきや、4巻くらいからジョジョシリーズでおなじみの例のアレがトリックのネタになってから面白くなってきます
ただ、昔ほどの迫力はなんか感じなくて物足りなかった感じはしたが、今のところは面白いです
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[投稿:2006-12-06 22:44:58] [修正:2006-12-06 22:44:58] [このレビューのURL]
8点 ■■■さん
正直に告白すると、4巻あたりまで読んで失敗だと思ってました。(スイマセンスイマセン)
歴代主人公に比べるとJOJOはなんだか情けないし、いまいちキャラに魅力を感じなかったんです。
なんていうか駄目かなぁって。
さて、雑誌を移動したあたりからでしょうか。
化けましたね。
ブラックモアやリンゴォといった個性的で強力な敵キャラが次々と投入されたことで、作品は過去の部にも引けをとらないほど濃い展開になってゆきます。
それまでツェペリだけが活躍していた戦闘にジョニィをも巻き込み、物語はさらに熱く、そして加速してゆきます。
絶体絶命の状況で精神的に成長するジョニィとジャイロから、今ではもう目が離せません。
やはり荒木飛呂彦。この人の実力はさすが本物です。
物語もそろそろ中間地点を越えたあたりでしょうか。
このままゴールまでぶっちぎってほしいですね。
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[投稿:2006-11-17 01:31:42] [修正:2006-11-17 01:41:55] [このレビューのURL]
8点 Aさん
ウルジャンに移籍してから突然おもしろくなった。
絵が、、、絵がかっこいい、、、
リンゴォの登場で作品に背骨が通ったと思います。これからが一番期待できる作品である。
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[投稿:2006-09-28 00:35:14] [修正:2006-09-28 00:35:14] [このレビューのURL]
9点 団背広さん
個人的に6部で複雑になりすぎてるなぁ、ちょっと荒木先生ヘンな方向行っちゃったかなぁと思ったのが、このスティールボールランで原点に帰り、シンプルになったので好感が持てる。
まだまだこれからってところなので、とりあえず8点。もちろんこれから点数が9点、10点になる可能性も十分アリ。
ジョジョ3部しか読んでないよ、って人もここでひとつ新しく仕切りなおしたスティールボールランを読み始めてはどうでしょうか。
サンディエゴ・ニューヨーク!!
(06.9/4追記)
6部までの総バトルと比べても見劣りしないどころか、それ以上の迫力と熱さがあるリンゴォ戦が本気で素晴らしかった。最後のやり取りも最高だし、荒木先生と同じ西部劇ファンとしてもこれを評価しないわけにはいかないので+1、9点。
他にもマウンテン・ティムやブラックモアやチーズの歌なんかでもう10点つけてもいいくらいハマってちゃってんだけど、まだまだ「凄ェ!」と言わせてくれる展開が待っていることに期待して、とりあえず今回は9点でとどめておきますよ。あー、生きてて良かった。
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[投稿:2005-05-04 22:06:06] [修正:2006-09-04 06:19:40] [このレビューのURL]
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