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6.85点(レビュー数:48人)

作者森田まさのり

巻数24巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1998年~ / 集英社

更新時刻 2011-02-08 11:04:30

あらすじ 試合中の不祥事により、活動停止状態の二子玉川学園高校野球部、通称ニコタマ。新人教師の川藤幸一は、自ら不良達の集まる野球部の顧問となる。怠慢な日々を送る不良達に、夢を持つことの素晴らしさを必死に説く川藤だが…。

備考 文庫版全14巻

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ROOKIESのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全48 件

8点 はるきさん

このマンガ、個人的には不良たちが少しづつ川藤に心を開いて野球に取り組み始める前半の方が、後半の試合よりも楽しめたんです。

で、何でかなって考えて思ったのが、普通の野球マンガで描かれるのが「野球の試合、練習を通して様々な経験を積み成長する姿」なのに対して、ROOKIESで描かれているのは「夢を見出せず何となく不良となった少年たちが、川藤との出会いをきっかけに熱中できるものを見つけて少しづつ成長する姿」だからなのかなと思いました。
要は野球はあくまで成長の過程を描く手段なんじゃないかなぁと。

それだけに技術の向上、試合結果がついてくるのがとんとん拍子過ぎて、描かれていることがぼんやりしてしまっているのがもったいない気がします。
ただ掲載されていたのが少年誌である以上、野球での盛り上がりも必須だと思うので、その辺りのバランスを上手くとってまとめられた作品だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-15 23:36:42] [修正:2010-05-15 23:36:42] [このレビューのURL]

3点 チュリーヒさん

全巻持っていました。
一言で言うと、ずっと中途半端だった不良達が潜在能力と少しの努力で野球をし、一生懸命頑張っている人達に快勝していく作品。
とは言うものの、絵が上手く、テンポもいい、感動もあるので、物語にグイグイ引き込まれていきます。
惜しまれるのは最後の監督の行動です。あの人らしいと言えばあの人らしいですが、まったくもって筋が通っておらず非常に残念。
下記の点でこの点数です。
・不良が頑張ったら一生懸命やってる人より凄いってとこで減点2(そんな甘くないぞ)
・辞めると言っておきながら、何食わぬ顔で戻ってくるところで減点5(台無し)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-09 22:11:55] [修正:2010-05-10 23:05:55] [このレビューのURL]

0点 不知火舞さん

ドラマも糞、漫画も糞。

この作品で共感できることは、学校で野球うまいヤツってたいがいバカだよねってことぐらい。

暑苦しいまんがです。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-03 02:19:34] [修正:2010-05-03 02:23:14] [このレビューのURL]

4点 らんたんさん

不良してた高校生たちが短い期間で成長していく物語。
そのほとんどが野球未経験者。



正直、そこまで高校野球は甘くないだろ・・・。
ってのが感想です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-05 20:53:36] [修正:2010-01-05 20:53:36] [このレビューのURL]

9点 mangaさん

おもしろいです。
漫画喫茶で一巻を読んで
そのまま書店に行き全巻揃えました。
ドラマが大ヒットしたので知名度も抜群ですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-16 22:51:18] [修正:2009-12-30 14:27:50] [このレビューのURL]

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